アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

東大に受かった先輩から
「結局、英語は言語なんだから、英会話ができる人は大学受験にとても有利だと思う」
と教わりました。
一番最初にやった英語の勉強は英会話の初学者がよくやる瞬間英作文だったと。
瞬時に日本語から英語に訳することができるようになってから英語は余裕だったらしいです。
皆様はどう思われますか?

A 回答 (10件)

日本語を流ちょうに話せるからといって大学入試の現代国語で高得点をとれるとは限りませんが、日本語をあまり話せない人よりは「有利」であるにきまっています。

英語も同じです。

また、すべての入試で問題数が多いわけではありませんが、東大など多くの入試では、いかにして手早く多くの問題を正確に解くかがカギとなるので、瞬時に日本語から英語に訳することができるようになったほうが余裕が出るにきまっています。

でも入試ではコツも活きるからだと思いますが、英会話や英訳がかなり怪しい人が有名な入試に合格した例も複数知っています。
    • good
    • 0

舌先や親指を高速回転させるイマドキの日本語会話に堪能な女子高生が東大国語で合格点が取れるかというと、ほぼ全員がNOでしょうが、彼女らが日本語などまったく縁のないアラブ人やアフリカ人よりは東大国語で点が取れるかというと、間違いなくYESでしょう。



前者では会話力などほとんど役に立たないといわざるを得ないし、後者では会話力は大きな武器になります、といえるでしょう。

という程度の話だと思います。

東大や京大では英語の試験であっても相当な日本語力が問われます。
    • good
    • 0

イギリス人やアメリカ人。


英語圏の人間は、生意気に、子供でも、英語を話している。

そういう連中が、大学受験に合格出来る?

後は、ご自分で、類推ください。
    • good
    • 0

何事も、それが生かせる人と生かせない人が居ますんで。


また、最初の段階からずっとそれを積み上げた人と、
にわかに初めて中途半端にやる人と、
今聞いて最初の段階から積み上げ直す人と、
で違うわけでしょう。
更に、他の能力は元々あったかどこかで自然に身に付けた人と、そうじゃ無い人とでも違うのです。
その人がそうだと言うのは本当かもしれませんが、それが他人にとって、あるいは一般的にどうか、というのとはまた違うでしょう。
効果があるかないかなら、道具が増えた分有利になるには違いない、とは思います。
    • good
    • 0

その先輩のおっしゃっている事、半分当たり、半分はずれですね。



 リスニングや英作文、読解はOKですが、文法の問題となりますと「・・・どうだったかな??」となる可能性大。

 普段使わない言い方や「こんなのどっちでもいいんじゃないの!!」(日本の学校では違うと教えている)ものでは間違う可能性大!!

 そんな私、英語通訳。

 乱文で失礼します。
    • good
    • 0

ほとんどの事柄って「出来ないよりは出来たほうが有利」でしょう。



それが同じ英語という範疇であれば、なお更出来ないよりも出来たほうが有利なのは当然です。
ただし、それが最適な手順であるかは何ともいえません。

ある時点で一方は英会話ができて他方は英会話が出来ないとした場合に、そこからいわゆる受験英語を勉強した場合には、英会話ができた人の方が早く受験英語も習得するでしょう。

が、ある時点で英会話のできない二人が、一方は英会話を習得してから受験英語の習得を目指して、他方は最初から受験英語だけの習得を目指した場合に、どちらが先に受験英語を習得するかはわかりません。
    • good
    • 0

その先輩は運が良いだけ。

会話の英語は語彙が非常に少ない、動詞はgotだけで良い。長文は英語を読むより日本語の古典を沢山読む方が良い、なぜなら英米人も日本人も基本的にはほとんど変わらない。
米国へ留学して学んだことはそれが一番大きい、どの社会でも裏表のある奴は嫌われる、愚直な奴は助言して貰える、顔のことは触れない、良い所は褒め、明らかに悪い所はやんわりと修正させる。
    • good
    • 0

出来ないより、出来る方が良いです。


人それぞれです。
    • good
    • 0

もちろん有利です。


英語は道具ですから、英語という道具を上手に使える人が英語の試験で有利になるのは当然です。

英会話もできずに東大京大を受けようとするのは、指数・対数も理解できずに受けようとすることと同様で、無謀です。
しかし、指数・対数ができたからといって、難関大学に通れるわけでないのと同様、英会話ができても高得点が取れるとは限りません。

東大・京大などの難関大学では、道具としての英語は自由自在に使えることは当然です。
大学に入れば、英語とは無関係な教科で、英文テキスト・英語講義は普通にあります。
道具としての英語は使えるとして、そこから先の能力も見ようとしています。

英文そのものはさほど難しくない代わりに、日本語の訳を読んでも理解が容易でない文章が多数出てきます。
また、欧米人の思考方法、キリスト教への理解など幅広い知識が英文理解・英文和訳には必要です。
優秀な翻訳家が、必ずしも東大・京大などの難関大学英語で高得点を取れるわけではありません。

英会話の能力は必須として、さらなる能力も必要です。
    • good
    • 0

先輩のいうことも一理あると思います。


東大英語は中学の基礎がしっかりしていれば取れる問題もあると聞いたことがありますので、
「英会話が出来る=有利」というのも何となくですがうなずけます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!