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お世話になります。皆様の貴重なご経験談をお聞かせ下さい。

82歳の父が食道がんのステージ1と診断されました。

治療方針は年齢・体力等を鑑み、放射線治療が可能と判断されました。
ただ6週間に渡る放射線治療は、途中治療に伴う腫れや痛みを生じるため、それに耐える気力を持てる自身の無い方にはお薦めしませんと説明を受けて、治療を受けるべきか悩んでおります。

治療と予後経過を含め3−4ヶ月。それに耐えれば、癌の大幅な縮小または消失が期待できますが、その間の苦痛と体力低下に伴う合併症などに、本人不安を感じております。

そこで、該当病状で治療経験のある方々・ご家族からの経験談を、お聞かせ頂きたいと考えております。

治療に伴う生活の質の低下。これを懸念しております。

現在転移がないため、治療をしない場合の経過予測は、癌が肥大して飲食等の生活に支障が出始めるのが1年後。そこから衰弱が始まって、寿命が来るのが2年後。余命3年という見立て。

それを受け入れ、静かに今の生活を続けていくか?それとも苦痛は伴うが改善を期待するか?

いずれにしても、いずれ寿命は来るということを、本人は十分自覚しております。


今回、他の治療法方法等についてのお話は、ご遠慮させて頂きます。
放射線治療についてのお話に関わる話題をお待ちしております。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

近藤誠先生の“患者よ、がんと闘うな!”から察すると、82歳の高齢からして、癌の進行はそんなに早くないと思います。

余命3年と言うのは可笑しいと思います。もしセカンドオピニオンを受ける積もりがあるのなら、是非近藤誠先生の意見を聞きたい(私なら)と思います。放射線に限定されているので、書き辛いのですが、私ならサプリメントを服用しながら、好きな旅行や釣りなど思いっきり楽しめる、人生で最良のチャンスだと思います。放射線治療が癌の進行を遅らせるか早めるかすら分からないのが現状です。
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この回答へのお礼

なんなんですさん
続けてのご投稿、ありがとうございます。
近藤先生の理念は、僕も存じておりまして、今回の件で父に話をする時のベースにさせて頂きました。
ケース・バイ・ケースであると思いますが、今回の父の場合は治療が最善とは限らないと考えております。
ひとつの判断材料として、本人に話をしてみます。

お礼日時:2017/06/04 16:10

近藤誠先生ならどう仰るか聴いてみたら如何ですか?

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