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No.4
- 回答日時:
カーボンの修復ならアロンアルファ液状でしょう。
ジェル状でも付きますが、ササクレで浮いたらそのまま付いてしまいカーボンに隙間が出来ます。
液状で付けて、心配なら後から液状を染み込ませます。
その後にエポキシでコーティングです。
これで強度的に問題が無ければこのままで良いでしょう。
再び亀裂が入って来たりするならキャスト時等の衝撃に耐えられないという事ですので、糸を巻いて補強する必要があります。
ただこの時に糸を巻くとエポキシをすべて取り除かなくてはならないので、それなら初めから巻いておいた方が良いという事になると思います。
糸の巻き方はガイドを付ける時と同じですので検索して下さい。
瞬間接着剤は100円ショップや釣具屋の安い物はNGです。
接着力が弱く、直ぐ割れますのでアロンアルファを使いましょう。
100円ショップ等の物は、先程の補強で巻いた糸に染み込ませる時に、あえて弱い接着にしておく為に使います。
その他注意点としては、糸を巻いて補強しただけでは摩擦と言うか、抵抗で飛距離に影響が出る可能性はあります。
エポキシや塗装等で仕上げ、滑らかな状態にして下さい。
補修に使う糸は釣具屋の補修コーナーにある、なるべく細い物が良いと思います。
僕はボビン巻き400円程度の極細を使っています。
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