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2st ギア抜けした後にエンジン不良

今日約2週間ぶりに2st50ccMTに乗りました。
ガソリンを入れてスタンドを出て、4速まで調子よく加速していたのですが5速に入れたらギア抜けしてタコメーターに表示されている限界の15000回転まで一気にエンジンが回りました。
問題はそのあとで、5速に入ったあと6000回転まで吹け下がり、平地で回しても7000までしか上がらなくなりました。
排気音もいつもより元気の無さそうな音で、4速に落としても一旦吹けたかと思えばまた7000や6000に下がっていきました。
アクセル全開にしても変わりません。

詰まっているとか頭打ちになったとかいうよりは常にアクセルを戻しながら走っているような感覚でした。

また、これまではコールドスタートして暖気をすれば2000回転でアイドリングが安定していたのですが今日は暖気しても安定せず、ある程度走って家に帰りついたときには安定していました。
いつもなら逆で、乗る前は安定していてある程度走ったあとはちょっとボコつくような感じです。

久しぶりに乗ったからというのもあるかも知れませんが、2週間前まではとにかく絶好調でしたので気になります。
しかし30年前の古いものなのでガタがきてておかしくはないんですが……

長文になり、読みにくい文章ですが詳しい方、なぜこうなるのかわかる方回答お願いしますm(_ _)m

A 回答 (2件)

恐らくレッドゾーンを超えたブラックゾーンに入れたことによってピストンが傷つき圧縮が落ちてパワーダウンしています。


全ギアでパワーダウンしていますが高速ギアは特にパワーが必要なので抵抗に負けて回し切るだけのパワーがもう出ていないと思います。
所謂、焼付き一歩手前の抱きつきって症状です。

ブラックゾーンに入れたからと言って即座に壊れるものでも無いと思いますが間違いなくエンジンの寿命は縮みます。
またレッドゾーンにとどめて置いてもダメです、経験から言うと回せば回すほど寿命が短くなります。
そして放って置いても直りません。

圧縮測ってもらって下さい、落ちているならビンゴです。
ビンゴならピストンと或いはシリンダーも交換です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
エンジンそのものを傷めたわけですね。
バイク屋で圧縮測ってもらおうと思います。

お礼日時:2017/06/04 18:04

ピストンの動き想像してください、いかに軽いといっても鉄ですね、例えば上死点では高速から急ブレーキ、次の瞬間に反対向けて元の速度に加速しています


6000回転でも1秒間では100回転、1回転では上・下死点で2回あります、約200分の1秒でこれをやります、ベアリングその他、支える部分には半端じゃない力がかかります。
またこの力は速度の二乗に比例します、回転数が倍になれば力は4倍になります。
>2週間前まではとにかく
無関係、設計値を超える力をかけた後の話です。
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この回答へのお礼

ギア抜けしたとき思いっきり回ってしまったことが原因ですね。
物が古いので寿命ってこともありえますかね。
回答ありがとうございます

お礼日時:2017/06/04 18:06

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