プロが教えるわが家の防犯対策術!

置き薬についての質問です!
会社等に常備している置き薬の流通システムについての、裏付けのない勝手な想像なのですが!
まずドラックストア等薬局に商品としておいてある薬については、当然の事に使用期限が記載されてます。
消費者は使用期限が短いものより長いものを選んで買っていきます。
なので販売店側は賞味期限が短くなった売れ残りの商品を製薬会社に引き取ってもらいます。(想像です)
製薬会社はパッケージ等を変えて、置き薬の会社へ卸します。(多分卸値はそれなりに安価)
置き薬の会社は企業等へ置き薬の設置利用を促し、置いてもらう。置き薬として設置された薬はパッケージに記載されてる消費期限は、当然短いのですが、一つの薬箱に入っている錠剤の数に対して市販のドラックストア等の価格と比較すると異常に高い値で売られてる。
私の職場にある置き薬を調べたら、上記の疑念が湧かずにはおられませんでした。
職場の置き薬なので、従業員等が実費を請求される事は有りませんので、普段あんまり気にすることは無いのですが、某製薬会社の痛み止めを服用したところ、あまり効き目がありませんでしたので、パッケージの消費期限や価格を確認してみたのでした。
製薬会社の営業の方や置き薬の会社で働いてる方から、真相をお聞きしたいと思いまして質問させて頂きました。
製薬会社や置き薬会社の名前は伏せさせて頂きましたが、虚偽の内容は載せておりません!
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

製薬関係はそんな無駄なことしませんよ。


それに“薬”で何かあったら、それこそ再起不能、会社は倒産レベルで落ち込みますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

製薬会社による使用期限は、かなり短めに設定されているものと思われます。
ですので使用期限をたとえ一年経過しようが管理状態が良ければ、何の問題も無いという判断はあると思います。
つまり薬で何かあるということの要因は、薬の使用期限では無く、薬の副作用の影響がもたらすものと考えるのが妥当だと思われます。
ドラックストア等には常に使用期限が長い商品を陳列する為、売れなくて使用期限が短くなってるものは、回収して製薬会社に返品していると思います。
ただ製薬会社としては使用期限が短くなっているとはいえ、期限切れになっている訳ではありませんし、廃棄処分にすれば莫大なコストがかかり、製品単価に跳ね返ってしまいます。
製薬会社も多数有り、薬品以外にも手を出す多角経営をしているかと思いますが、廃棄処分に至る前の(化学的に薬としての薬功が認められる)製品については、廃棄処分にするよりは二次流通システムに回す方が、経営的には理にかなうやり方だと思います。
あくまでも私の想像の範囲で有り、業務に携わり実態をご存知の方がおられましたら、おききしたかったまでです!
ですので、お答えが私のような推論で回答されても納得は致しかねます。
詳しい方に回答を求めるとしたのも、その様な理由からです。
あしからず!

お礼日時:2017/06/04 08:52

医薬品配置販売業は、富山の売薬を発端とした、一般流通製薬会社と完全に別ルートの専売品です。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%B1%B1 …

再パッケージングして再配布する回収充填流通コストは、一方通行である生産製造卸コストの単純に3倍かかるのですが。
それに置き薬こそ自社回収なので、できるだけ使用期限が長くないと、廃棄コストばかりがかさみます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

実際に置き薬屋さんが配置していった薬の使用期限は、間違いなく短期でした。
製品価格は明らかに高いですね。
富山の薬の行商が始まりという、非常に興味深いサイトは大変参考になりました。
余談の庶民哲学の項は、時代は変われど人間の業は変わらない。 それを戒める名言ですね!
大変感心させられました。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/04 08:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!