プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて投稿します。
この度、今まで勤めていた会社を退職する事にしました。(自己都合です)
退職時に会社での内容を漏らさないと言う誓約書を書かされると思うのですが、これは必ず書かなければならないのでしょうか?
拒否は出来ますか?
色々と問題のある会社(前にいた社員の横領問題・粉飾決算等)なので、口外されない為に必ず書かされると思うのですが、横領問題はこれから裁判等になると思うので、再就職の際に今の会社の内容をある程度しっている人が次の職場にいた場合、または面接の際に聞かれる可能性もあると思います。
その際に、誓約書があると何も言えないのでしょうか?
唯でさえ、横領社員は責任は自分ではないと争う姿勢でいるみたいなので、少しでも噂を聞いている人が次の職場にいた場合にはある程度の説明はしたいと(しないで変な誤解はされたくない)と思っています。
誓約書の内容が不明なので、詳しい事が書けないのですが、アドバイス等ありましたら宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

誓約書などというものは、真実を争うような場合に限っては、法的な拘束力などありません。


もしそんなことを社会的に認めたら、悪を裁くことに協力した行為が、誓約書を根拠に損害賠償などを請求される?

そんなことあっていいはずがないでしょう、、、?

正確にいえば、損害賠償請求の裁判を起こすことはやろうと思えば、むちゃくちゃな理屈であってもできますが、実際にはそんなことはしません。

なぜなら、法廷で真実が暴かれるきっかけを自分たちでわざわざつくるようなことになるからです。


公務員には守秘義務というものがあって、これは退職してもこの義務を負うと言われています。

しかしながら、万一証人として法廷に呼ばれれば、真実を話さなかったちら偽証罪になるわけですから、守秘といっても、やたらに漏らしてはいけないということに他なりません。

公務員として職員であった間に、仕事をしていたから知りえたことは、一般の方の知ることができない内容なら、これは本来その公務において、保有されているべき情報であるから、やたらに外部に出してはいけない という趣旨です。

そういうわけですから、もしあなたが退職時において、勤務していた間の秘密を漏らしてはいけないなどという誓約書を書かされるとしたら、それは、会社に損害を与える(正当な理由なくての話です)ような、企業秘密などを漏らしてはならないという意味合いにおいて書くものであって、会社の不正の事実をもらしてはいけないなどという趣旨で書く性格のものではありません。

ですから、そのような意味において、書いて提出すればよく、あとでそれを盾に会社側が不正の秘密をばらされたことに問題になどしたら、よけいその会社は窮地に陥ることでしょう、、。
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退職時に会社での内容を漏らさないと言う誓約書を


書かされると思うのですが、これは必ず書かなければならないのでしょうか?
拒否は出来ますか?
   ↑
就業規則を見てください。
就業規則に規定がなければ、書く法的義務は
ありません。



その際に、誓約書があると何も言えないのでしょうか?
   ↑
誓約書に法的効力があるかどうかは、その
内容次第です。
内容が正当なモノであれば、法的効力を有します。
違反すれば、損害賠償問題になります。

しかし、内容に正当性が無い場合は、効力を
持ちません。

例えば、法令に反するモノは、当然ですが効力は
ありません。

公序良俗に反するモノも同じです。

労働者に一方的に不利を科すモノも、無効になります。

それで、横領などの犯罪行為に関する場合は
例え誓約書にサインした場合でも、法的効力を
認めることは出来ません。



アドバイス等ありましたら宜しくお願いします。
  ↑
転職理由ですが、前の会社の悪口は、あまり言わない
方が良いですよ。
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とりあえず記載しておいて、公的機関からの照会であれば、内容を漏らせばいいんじゃないでしょうか。

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誓約書は一応書くことになってますよ。

カタチだけ。
次の会社の面接などで聞かれた場合、細かいことは言わずに、
自分の辞めた理由プラス
「前職はコンプライアンス的にも問題がありました。」
でOK。
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