プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

皆様こんばんわ。先日は、ご回答をいただき、ありがとうございました。
早速PEラインの1・5号と、ナイロンのテーパーライン(2から12号)を
購入して使用してみました。仕掛けのハリスナイロン4号、錘も捨て錘
仕様にてやってみたのですが、根掛かり時にラインを引っ張ってもなかなか
切れずに伸びるだけで、苦戦してしまいました。かと言って、テーパーライン
までPEライン製では、切れたら経済的に厳しいものがあります(笑)。そこで
なのですが、ルアーフィッシング的なラインシステムだと、どうなのかな?
と思います。例えばPE1・5号200mの先端に、フロロの16℔を2m位電車結び
でつないだらどのようなメリットとデメリットがありますでしょうか?
投げ釣りで25号前後の錘の負荷がかかるケースで、ご回答いただければ幸い
です。どうぞよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    使用しているロッドのガイドがカーボン製なので、結び目が大きいと
    引っ掛かって破損する心配もあります。テーパーラインを巻き込んで
    使うのが通常のようなのですが、この様な場合どのような結びが良い
    のでしょうか?

      補足日時:2017/06/05 20:12

A 回答 (4件)

お久しぶりです。


まず、リーダーとちから糸は根本的に用途が違います。 投げ釣りの世界ではリーダーとは言いません。
もちろん、利用する意味も違います。
リーダー・・・ルアーフィッシングでは主に根ズレを回避するために結びます。
ちから糸・・・投げ釣りだけの用語で、投げる瞬間に指に大きな力(負荷)がかかるのでラインが切れるのを防ぐために太目のラインを結びます(ちから糸なしで投げると100%切れます)。 テーパーのちから糸のほうがやはり結び目が小さくできるので現在はテーパーのちから糸が主流になっています。

私個人的には道糸(PE)が0.6号まではちから糸がPEだろうがナイロンだろうが結び方は電車結びで充分だと思います。しかし0.6号以下の場合はルアーフィッシングのようなラインシステムを組んだ方がいいと思います。
私はサーフからの釣りなのでちから糸もPEですが、道糸PE0.6号、ちから糸PE0.6~5号を電車結びでやっていますがガイドに絡むことはありませんし、すっぽ抜けることも全くありません。もちろん投げる際も切れることもありません。
ガイドに絡むのは結び方の問題もありますが投げ方が悪くても絡むことがあります。
ただ、お使いの竿は絡みにくい形状のガイドですし電車結びでも問題はないでしょう。

あと電車結びは他のラインシステムに比べどうしても結び目が大きくなりますし、強度も多少落ちます。

>>根掛かり時にラインを引っ張ってもなかなか切れずに伸びるだけで、苦戦してしまいました。
 ということはルアーのラインシステムを組むと強度が強くなる分ますます切れなくなると思うのですが?
むしろ根掛かりしたときに強度の落ちる電車結びのほうがちから糸から切れる確率が高くなるのでそのほうがいいと思いますが。

>>例えばPE1・5号200mの先端に、フロロの16℔を2m位電車結びでつないだら
 2mはいくらなんでも短いですよ! 竿が4.05mですから2mは無いでしょう。せめて10mは必要だと思いますよ。
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この回答へのお礼

解決しました

ご回答いただき、ありがとうございます。また回答をいただけた事に、感謝です。
0・6号のPEラインと0.6から5号のPEラインを電車結びでも、ガイド絡みや、
すっぽ抜けは起こらないのですか!それなら、今のロッドでPE1・5号でも使えそう
ですね。安心しました(笑)。電車結びで、強度をあえて少し落としたほうが、
根掛かり対策としては、かえって都合がいいのですね!力糸と商品名が書かれて
いる13m位の物を購入して、電車結びにて連結して使ってみます。
ありがとうございました!!

お礼日時:2017/06/06 18:44

そのようにリーダーが短いと風によりPEがガイドにからまります。

(たぶん絡まります。)磯竿ではめっちゃ絡んでまったく釣りになりません。トラブルの無い快適な釣りしたいならリーダーは長いほうがいいですから。

天秤は、25号(約94g)
例えば、120gの荷(仕掛け全体の重さ)を投げる超遠投かご釣りのラインはナイロン6号ですのでこれだと投げ切れませんが万一ラインがひっかっかたらぶち切れることがあっても不思議ではありません。なので95gくらいですと4号でいけるように思いますので一度確認してみてください。

ショアジギなどでPEとリーダーのノットがありますが、完全な摩擦系は釣り場ではかなり難しく、少しでも問題があると大物に対処できません。そのため私は 摩擦系+結びのノーネームノットを使用しています。超簡単ですから。これをカゴ釣りに応用するときはハーフヒッチをテキトーにやる程度です。(ハーフヒッチは必要がないです。)一度結ぶと何度も釣行できます。
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この回答へのお礼

ありがとう

先日は、ご回答いただき、ありがとうございました。
トラブルを回避するには、リーダーは長いほうがいいのですね。知りませんでした。
錘の重さとラインの太さは、もう一度確認してみます。ノーネームノットは簡単で
強い結びのようですね。一度結ぶと何度も使えるというのは、魅力的です(笑)。
ありがとうございました!

お礼日時:2017/06/05 22:36

No.1です。



PRやFGは、少なくとも電車結びよりは細くなります。
なので、電車結びで問題なかったなら、太さでの問題はないはずですよ。

というか、専用のノットの目的の半分は、ガイド通りを意識したものですしね(^^)

結ぶときに意識するとすれば、フロロやナイロンを切ったところの処理ですが、
経験上、FGでも、ライター等で炙らなくても、すっぽ抜けることはありません。
しっかり結べていれば、切れるのはラインそのものです(^^;)
なので、切るときにギリギリできっても大丈夫ですよ(^^)
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この回答へのお礼

ありがとう

再びのご回答ありがとうございます。
そうなのですか!電車結びは結び目が大きいのですね。知りませんでした。
FGノットでも、火であぶらなくていいのですか。しっかり結ぶことが前提
ですね。きちんと結べるように、練習してみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2017/06/05 22:27

投げはやらないので、ルアーの視点での回答になります。



まずは私なりの回答を言うと、
「遠投性を犠牲にしても良いなら、ルアーのラインシステムでも良いのでは?」
です。

ルアーでは、投げ釣りのように体全体を使っての「フルスイング」はまずやりません。
大抵は、竿の弾力を生かしてなげるだけ(?)なので、投げ釣り程ラインに負担が掛からないのだと思います。
また、遠投よりポイントを狙うことを重視するので、
「ライン+リーダー」
だけで良いのだと思います。

しかし、遠投を考えると、
「少しでも細くしたい」
ということから、テーパー状の「力糸」が開発されたのではないでしょうか?

なので、遠投性を犠牲にしても良いなら、ルアーのラインシステムでも良いと思いますよ(^^)

ただ、フルスイングするなら、電車結びだと強度に不安があります(^^;)
ルアーのラインシステムでは、PEとフロロorナイロンの直結する方法はいくらかありますが、
電車結びは、
「とりあえずなら電車結びでも良い」
というくらいの考え方です(^^;)
電車結びは、強度に不安があるのと、結び目が大きめ(太め)なので、
本格的にルアーをやる方は、PRノットやFGノットといったラインシステムを使用しています。

練習すれば習得できるので、せめてFGで結んだほうが良いと思います。
慣れれば、揺れて風がある船上でも結べるくらいなので、難しくはないですよ(^^)
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答いただき、ありがとうございます。
電車結びでは、強度は足りないのですね。知りませんでした。
ネットで動画を見て、実際に出来たので、これでいいのかな?
と考えていました(笑)。もし、ガイドに結び目を通して投げる
場合でも、PRノットやFGノットは問題ありませんでしょうか?
ガイドがカーボン製なので、トラブルが気になります。
よろしければご回答をお願い致します。

お礼日時:2017/06/05 19:56

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