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自己破産と家賃滞納について

解決済

質問者：amakak
質問日時：2017/06/06 04:37
回答数：2件

自己破産に向けて動いています。

長文になりますが教えてください。

現在、家賃滞納があります。
これは大家さんと毎月の家賃＋滞納分の分割を
支払うことで以前から話がついております。

ですが、弁護士から家賃滞納分については
支払わないようにと言われました。

支払うのは家賃分のみとしてくださいと。
もし支払うのであれば保証人の名前で
支払いをするようにと。
これは特定の債権者への支払いを
すると不公平になるとの決まりがあるそうです。
言われた通り保証人の名前にし振込。
実際は私が支払いました。

大家さんと私との間で既に
家賃滞納の分は分割で支払うことで
話がついていたのですが、
弁護士から大家さんに連絡をし
私を家賃滞納で訴えないようにと
念を押しておきましたと言われました。

自己破産するなんて事は誰にもとは
いかないものの出来れば知られたくない
事だったのに...とかなり消沈しましたが
仕方ないなと諦めました。
とにかく自己破産の準備をしっかりと
しなければと気持ちを切り替えました。

そんな矢先、今度は保証人に
裁判所から通知が行くので
言っておいて下さいと言われたのです。
自己破産するのはこんなにも周りに
バレてしまう事なんだと
がっくり来ているのですが、前置きが長く
なりましたがここで質問です。

この、裁判所から保証人へ通知が行くというのは
どういったものなのでしょうか。
弁護士いわく、保証人がこの事をしらず
裁判所に連絡をした場合困るので、とのこと。
出来れば言いたくない所ですが
言わないとまずいでしょうか。

前回同様、お叱りなどは
遠慮頂けるとたすかります。

わかる方宜しくお願い致します。

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回答 (2件)

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No.2ベストアンサー

回答者： tanzou2
回答日時：2017/06/06 06:32

裁判所から保証人へ通知が行くというのは

どういったものなのでしょうか。
　　↑
保証人の求償権を保護するためです。

保証人が大家さんに支払った場合、保証人は
賃借人にその支払ったお金を請求できます。
これを求償権といいます。

賃借人の経済状況が悪ければ、保証人はこの
求償権を事実上失うおそれがあります。

賃借人の経済状況がどういった状態であるかは、
保証人にとって重要な問題だからです。