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実両親、義両親とも年老いて近い将来お迎えが来ると思います。
その時に備え終活の話をしています。
私の親は私に迷惑をかけないようにと積極的に向かい合ってくれていますので、何の心配もありません。
しかし、義両親・特に義母はイマイチ、ピンと来てないようでして...

義父は外国人なので日本にお墓もなく散骨をしてほしいとのこと。
義母は自身の先祖代々のお墓に入りたいとのこと。
(義母の兄(長男)家族はそこに入るでしょう。)
しかし、義母は兄弟は多いのですが皆子供との縁が薄く、子供世代(主人の従弟・弟)は主人を含め4人のみ。
そして、孫世代は一人のみ(主人の姪)で家系は途絶えます。
主人の姪といっても、離れた地に住んでいますから到底墓守りなんてしないでしょう。

このような状況の中、お墓に入る必要があるのだろうか?と思うのです。
お墓に入るにしてもお金はかかるし、いずれは永代供養にしなきゃいけないから、またその時にお金がかかります。
義両親がその辺を見込んでお金を残してくれてるなら良いのですが、お葬式のお金さえもあるかどうか微妙です。(互助会積立や保険などは一切なく、貯金は100万円くらいあると言ってた記憶あり。)
ましてや、義母の長兄家族も入るお墓となると何かあった時、私たち夫婦だけで問題を解決することも簡単ではないと思います。

私は最初から永代供養にすべきだと思っているのですが、どう思われますか?
ご意見頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

こんなこと書いていいかわかりませんが、


「死人に口なし」です。

「どの墓にはいるか」は慣習としてはいろいろありますが、ハッキリ言って、墓を管理している人の判断1つでどうでもなります。
実家の墓に入りたい、との遺志があり、実家の墓の管理者長兄夫婦(?)がOKなら、それでよし。です。
1度、墓に入った後に、その墓から抜けることだって可能です。

80代の女性の方で、遠方の実家の先祖代々の墓から、自分の両親の遺骨だけ抜いて、後は永代供養とし、両親と自分の墓を新設した人もいました。
庶民が自由に転居できなかった江戸時代じゃあるまいし、墓の場所は自分で自由に選べます。

それを縁起が悪いとか、死者に失礼とか、〇〇すべきでない、とか考えるのは人それぞれの価値観、宗教です。それはそれとして、人それぞれ自分の考えに従えばいいです。

すでに日本には、冠婚葬祭についての、全国レベルで通用する常識などありません。
現に、葬式の段取りなどを、冠婚葬祭業者が取り仕切るのが現実で、その土地、その家の「伝統的形式」など風化してしまっています。

葬式の費用については、母親を実家のお墓に入れ、親族だけで葬儀をした人が、30万かかった、と言っていました。
合同散骨で、散骨クルーズに参加した人もやはり、30万くらいと言っていたような気がします。
通夜、告別式は別だったかもしれません。
だいたいの費用は検索すれば分かるのではないですか?

義父が散骨希望ならば、専門業者がいますから、調べてください。
今時は生きている間に葬儀の方法料金を調べたって、別に縁起が悪くなんかないです。
昔は、古老たちがいて、伝統儀式の方法を知っていたので、事前に準備するのは縁起が悪い、などと言ったのです。

義母さんが実家の墓に入りたいのなら、実家にそう話してみる。
実家の了解が得られない場合は、義母には、話さなくてもいい。
「うん、そうするから」でいいじゃないですか?

人間、年老いてから、自分の死後のことまで心配をしながら生き続けたくはないです。
そして、死んでしまえば、自分がどうなったかもわかりません。
生きている間、たとえウソでも、心安らかで、そのまま死ぬ方がよっぽどいいです。

死んだら、もう何もわかりません。
人間死んだらオワリ、もう、なんでもいいんです。
だから生きている間、一生懸命幸せに生きようとしなくちゃならないのです。
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この回答へのお礼

>人それぞれ自分の考えに従えばいいです。
そうですね。
ここで「私の考え」として書いていることは、主人も承知していますから。

>だいたいの費用は検索すれば分かるのではないですか?
はい、金額等はすでに把握しております。
お葬式だけでなく、納骨にしろ永代供養にしろ、義父希望の散骨など、、、死に関して必要になろう金額は。
なので、「希望通りにするのは難しいよ...」ということでした。

家族葬・納骨で30万円???破格値ですね!
当地域ですと葬儀場の一番小さなお部屋を借りたとしても、その金額では全然無理ですね。
質問の主旨がご理解頂けてないようでしたので、何とお礼を申して良いのかわかりませんが、お時間を割いてくださったことには感謝いたします。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/10 16:02

信心深いわけでもないので冷たい言い方ですが、宗教って生きている人のためにあるものだと思っています。


仮に生前に何かを希望していたとしても、それを叶えるか否かは遺族が決める事でしょう。

逆にいえば、遺族がどこまでやれば自己満足できるだろうかというのが全ての基準だと思います。

おそらく質問者さんの現在の思いとすれば、お義母さんのお墓が先々無縁仏になってしまうくらいならば、最初から永代供養してもらった方がご自身としては気が楽ということでしょう。
(言い換えれば、仮にお義母さんのご実家のお墓に納骨した場合には、無縁仏にならないように質問者さんができる限り墓守をするという気持ちがあるのでしょう。)

繰り返しになりますが、あくまでも最終的に決められるのは遺族です。
極端に言えば、違法ではない限りはご遺体やお骨をどのようにしても構いません。
が、良心としてあまりぞんざいに扱うと自分自身の目覚めが悪くなるかもしれないということでしょう。
ということで、いざお義母さんが亡くなられたときはご主人や質問者さんでどうするのが良いかを決めれば良いと思いますし、それをわざわざ生前からお義母さんに了承を得る必要もないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

>いざお義母さんが亡くなられたときはご主人や質問者さんでどうするのが良いかを決めれば良いと思います
基本的にはそうなりますよね。
こちらでご回答下さった方々は「永代供養」という言葉や意味はご存知の方々なので、色々なご意見を下さいましたが、世の中の多くの方はそんな言葉すら知らなくて、当然のように「亡くなったらお墓に入る」と思っていると思います。
義母ですらそうなんですから...^^;;
義母の兄弟姉妹もいますから、私たちが決めた事にケチをつけられないためにも義母の遺志として了承を得れれば、、、と考えていました。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/10 07:24

亡くなったら、葬式からの流れで永代供養で良いかと思います。


永代供養は33回忌まで御参りして(坊主が)、土に帰る、です。

だからと言ってそれ以降にその共同墓に御参りして悪いわけでは有りませんので、何時でもお参りに行ってください。
お父さんが散骨を希望のようですが、日本では、金額を含めてチョットハードルが高いです。
お父さんも永代供養で良い様に思います。
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この回答へのお礼

>亡くなったら、葬式からの流れで永代供養で良いかと思います。
私もそれが良いのでは、、、と考えております。
義両親がいくら持っているか私達夫婦は知りませんが、その金額によってはお葬式も不要かとも思います。

>お父さんが散骨を希望のようですが~~~
日本語がほとんど話せず歳と共に活舌も悪くなり、息子である主人(ネイティブ)もあまり会話が成り立たない状況です。
しかし、まだ会話ができる時分にそういう話をしたようです。
義父が日本に住み始めた頃は外国人にとってはとても住みにくい時代だったと思います。
当然ながら現在は永住権はありますが、それでも役所などの全ての手続きが本当に大変です。
それ相応に苦労されたと思います。
国に身内はいるもののお互いに歳をとり、行き来どころか電話で話すこともできません。
散骨を商売としている企業もあるようですが、料金的にはピンキリ。
キリの方であれば何とかしてあげられそうです。
それ以前に、企業に頼らずやってあげたいとも思っています、
国に帰ることもできないので、最期の望みくらいは、、、と考えています。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2017/06/07 21:25

まず、嫁いだ身の者は実家の墓には入れないのは知っているであろう。


例え夫が外国人で自分の性を名乗っててもなのだよ。

永代供養で良いとする。
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この回答へのお礼

>嫁いだ身の者は実家の墓には入れないのは知っているであろう。
原則的にはそうですよね。
でも、その限りでもないみたいです。
私の話ですが、実家のお墓は地域でも有名な曹洞宗のお寺でして、兄が若くして亡くなってますので長いお付き合いがあります。
住職ともよくお話をします。
私は既婚ですが、子供がおりませんのでお墓を建てる予定もありません。
住職には実家のお墓に入っても良いと言われました。
が、、、親のどちらかが亡くなった時点で墓終いする予定ですが。

>永代供養で良いとする。
義母が実家のお墓に入れるにしても、そうしてほしいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/07 15:47

永代供養の落とし穴は、末代ではないのです。

自分たちの亡き後も供養してくれると思っていると、大きな間違いを起こします。
来なくなった墓碑や遺骨は、どこも始末されて、次に募集時解放されます。
お墓も同じで、誰も来なくなれば、隣から侵入してきます。古い集落の墓地は、共同で持っていますが、過疎が進む田舎の墓地では、数百の墓石が、建て替え時に、来なくなったところを整理して、新しいところが一回り大きくしているところは、たくさんあります。
墓石にしても、メモリアルにしても、最後は、現生に守る人がないと、末路は、野と成り つゆと成りです。
本来、仏教や神道自体が、集落のマインドコントロールの手法でした。現世の人に、神仏を崇めさせることで、集落の共有をさせて、集落の意識を高め、供物を捧げさせることで、自分たちの永久存続を図るということで、日本人をコントロールしてきたのです。
しかし文明が進み、仏教に対する考えや、神道に対する崇拝心が薄れ、田舎のお寺は、朽ち果てています。
火葬さえすれば、あとはどうしようと、法的には全く問題ありませんよ。
しかし、散骨の場合は、届けがいるところが多いので、自治体へ聞くことですね。
長くなりましたが、お骨を入れるお墓があれば、そこへ納骨が一番良いのではないですか!!
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この回答へのお礼

>来なくなった墓碑や遺骨は、どこも始末されて
このことは存じております。

>散骨の場合は、届けがいるところが多いので、自治体へ聞くことですね。
こちらも存じております。
義父は「海へ」と言ってますので、どこでどうするか具体的な事は決めておりませんがルールは守って行うつもりです。

>お骨を入れるお墓があれば、そこへ納骨が一番良いのではないですか!
唯一のお墓が先祖代々のお墓です。
しかし、そこは公共機関では行きづらい場所で、今は運転ができるから良いのですが、いずれ行くことが難しくなるでしょう。
義母は兄弟仲がとても良いのですが、子供世代は全くお付き合いがありません。
後々の事を考えると...

どうもありがとうございました。

お礼日時:2017/06/07 13:47

義母は分家(新宅)ですから、実家のお墓に入ることはできません。

もっとも伯父さんがそれでも良いというなら別ですが。

一番良いのは義母が存命のうちに自分たちの墓を作っておくこと。
それができないなら、自分たちが死んだ後のことは子供(あなた方夫婦)にすべて任せることです。その結果、永代供養になるか散骨になるか、どっちにしても死んでしまった者にはどうでも良い事です。
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この回答へのお礼

>一番良いのは義母が存命のうちに自分たちの墓を作っておくこと。
昔ならそれが当たり前だと思います。
しかし、それは現実的ではありません...

>自分たちが死んだ後のことは子供(あなた方夫婦)にすべて任せることです
そう言ってくれれば、誰にも気兼ねなく事を進めることができるのですけどね...

ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/07 13:09

義母さんの意向を尊重することで良いと思いますけどね。



永代供養は最終的にお墓を守る人が誰もいなくなる状況になったときに考えれば良いことだと思いますよ。

先祖代々の永代供養ですから、当然あなた方夫婦だけの問題ではなくなりますから。
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この回答へのお礼

>義母さんの意向を尊重することで良い
一般的にはそうですよね。お金を準備してくれてればそうしてあげたいです。

>先祖代々の永代供養ですから、当然あなた方夫婦だけの問題ではなくなりますから。
そうなんですよ。
だから、そんなお墓に入られたら本家でもない私たち子供世代は面倒臭いことになりますよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/07 13:00

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