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ハザード防止回路でハザードが起きないことを証明するという問題があった時どうやって証明すべきでしょうか?簡単のために入力が2つの時の場合は、画像のように入力のパターンを全て(8通り)考えなければいけないのでしょうか?

「ハザード防止回路でハザードが起きないこと」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 同時に変化することを考え忘れていたので+4通りで12通りですね

    「ハザード防止回路でハザードが起きないこと」の補足画像1
      補足日時:2017/06/08 14:27
  • 三入力の場合は4^3-2^3=56通り調べるべきなんでしょうか?

      補足日時:2017/06/08 14:29

A 回答 (4件)

No.1です。



> ハザード防止回路を利用してもハザードが起こることがあるということですか?
そもそも防止回路と言うのは存在しません。
あるとすれば、システム冗長化による発生確率の低減化です。
完全な防止回路が存在するならば、その防止技術を本体に適用すれば、それで解決でしょう。
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1信号の変化だけに対応すればよいのであれば、カルノー図を描いてみて、連結している部分が、異なる主項によって切れていないことを確認すればよいです。



2信号の同時変化については、論理回路側で対応することは、あまりしません。
なぜなら、そもそも、2つの信号が完全に「同時」に変化することはありえないわけで(細かく細かくみれば、必ず、ずれているはずです)、
そもそも、その2つの信号が意図的にずれているのか(この場合は、ハザードを出すほうが正しい)、本当は同時に来るべき信号が少しずれてしまっているのか(この場合は、ハザードを消したい)
論理回路側では判断しようがないです。

つまり、2信号が以上が同時に変化する可能性がある場合には、2つの信号の変化がどのようの起こったときに、「同時」というのか、をあらかじめ決めておく必要があります。
で、通常は、クロックをいれて順序回路にして、同一クロック内での変化は「同時」に起こったことにするわけです。
順序回路にしてしまえば、クロックのタイミングであってさえいればよいので、そもそもハザード対策は基本的に不要になってしまいますが。
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「ハザード防止回路」というのと、画像とは、一体どんな関係があるのですか?



画像にあるようなものであれば、証明するためには「想定されるすべての事象、運転モード、故障モードを網羅して、「ハザード」として定義されるものが発生しないことを確認する」ということでしょうか。

当然のことながら、「想定外」の事象については証明できません。
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表題と内容がどう結びつくのかが良くわかりませんが、


「完璧」は存在し得ないので、「ハザードが起きないことを証明する」と言うことはあり得ません。
安全性の証明であれば、発生確率の低さ、でしょう。
冗長構成により、信頼度の高さ(故障率の低さ)を証明すればよいと思います。
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この回答へのお礼

ハザード防止回路を利用してもハザードが起こることがあるということですか?

お礼日時:2017/06/08 15:11

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