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EURからAUDへ。為替に詳しい方お願いします。

予想でかまいません。
事業についている方から、両替するのなら今をお勧めすると強く言われました。
数十年前とくらべてだいぶ回復はしたもののどちらの為替も今後落ちていく。今、交換すれば悪くわない相場だ。とのことでした。

ちなみにAUDを使用(両替)する時期は、半年後でも問題ありません。その間は円をAUDに両替して使用していく予定です。

半年後のことは誰にもわからないと思いますが、

・今後落ちていくということを信じて、今すぐ両替する
・半年後でも大丈夫なので、半年間様子をみて両替する

どちらが懸命な判断でしょうか?
素人なものでアドバイスがありましたら、よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

相場の世界では、予測はあくまで予測。

その期間が長くなればなるほど不確実。実務収支に充てるのであれば、為替変動を考慮すべきではないと思います。大切なのは良くも悪くも変動を最小限にすることをお勧めします。

言い換えれば、損益を最小にすることです。

最初に考えることは、為替損失の自己限度額を決め、それを期間分散し期間両替することでしょう。為替益は結果論で、如何に安定的に損失ノルマを消化するかという考え方が必要ではないでしょうか?

もし、相場を張るのであれば、豪ドルの資源通貨特性から最低、商品先物の資源銘柄の変動と中国と欧米の鉱工業生産高とPMIと貿易収支(資源貿易額)の推移に注目することです。また日豪の中央銀行の政策金利の変動も・・・ついでに豪州の鉱山開発株の動向も。できれば彼らの為替予約の設定帯や産出計画を入手できればよいかも。原則的に財の貿易では輸入側のPMIが先行して輸出側のPMIがついていくと言う傾向があります。また通商・金利イベントや気象変動・紛争やその他の事件の判断も必要です。

結果:>半年間様子を見ながら両替する。

ちなみに私の相場力量をと補足しておきます。 https://twitter.com/taro4177207
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座いました。
アドバイスに加え、豪州為替の動きの要因まで詳細、またご自身の相場力量サイトを書いてくださり、大変感謝致します。押しに負けず結論を急がず、保留という形を選択して良かったと思いました。そうですね。確かに実収入に当てるのが目的なのですから、実際にその金額が確実に必要となるまで両替すべきではない&変動を考慮するべきではないという事を学ばせて頂きました。素人感覚だと、急がないと損をするかもしれないという感情が判断を鈍らせるもので・・。今後は、アドバイス頂いた要因も含め様子をみていこうと思います。お忙しいところ回答有難うございました!!!

お礼日時:2017/06/10 12:59

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