2エチルヘキサン酸溶液のなかで、
ストロンチウムやバリウムなどは市販されているのですが、
「2エチルヘキサン酸アルミニウム」などという
溶液は市販されているのでしょうか?

もしなければ、オクチル酸(Cが8個)以上のアルミニウム溶液
でも結構なので、もし知っている方がおられましたら、ぜひ
教えてください。

A 回答 (4件)

 quizlaboさんの質問を見ていて気になっていたことは、2-エチルヘキサン酸アルミニウムの正塩が本当に必要なのかということだったのです。

脂肪酸のアルミニウム塩は、弱酸と弱塩基の塩ですから、加水分解しやすく、通常は塩基性塩が多いです。たとえ「2-エチルヘキサン酸アルミニウム」という名前で売られている試薬でも組成は塩基性塩であることが普通です。例えば http://www.chemfinder.com では'aluminum 2-ethylhexanoate'で検索すると塩基性塩の構造式が出てきます。塩基性塩でしたら水溶液中で2-エチルヘキサン酸ナトリウムと硫酸アルミニウムの複分解反応で簡単に調製できるはずです。

 'aluminum 2-ethylhexanoate'で調べていましたら、'Aluminum oxide thin films prepared by chemical vapor deposition from aluminum 2-ethylhexanoate'
(T. Maruyama et al., Appl. Phys. Lett. 58,2079(1991))
という論文が見つかり、そのなかに'Aluminum 2-ethylhexanoate (Nihon Kagaku Sangyo Co., Ltd.) of reagent grade was used as the source material.'という記述があり、日本化学産業という会社はおそらく工業薬品屋だろうから、たとえreagent gradeでも、成分は塩基性塩だろうと考え、もし実験内容がCVDによる酸化アルミニウムの薄膜の作成なら、東京化成で売っている塩基性塩で大丈夫だろう、とアドバイスするつもりだったのです。

 ところが実際はゾルゲル法だとのこと、私はゾルゲル法は(CVD法も)門外漢なので、詳しい実験手順、特に文献を教えていただけないでしょうか。本当に正塩が必要なのか知りたいのです。また正塩が必要な実験でしたら、正塩は特殊ですから、文献中に調製方法が出ているはずだと思うのですが。どちらが質問者かわからなくなってしまいましたが、文献の件よろしくお願いします。

 何も知らない分野に口出ししてしまったので、ゾルゲル法では正塩を使うのが常識、またはすでに塩基性塩でやったけど失敗した、とかでしたら深くお詫びいたします。
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この回答へのお礼

こんばんは。
なんか長い付き合いになってきましたな~(^▽^)
実はすでに何度も失敗を繰り返している日々であります。
こちらの自助努力の足り無さから、助けを乞うたのであり、
色々な方面からアプローチしていただき大変感謝しております。

現在も書庫の方で文献調査の日が続いておりますが、
見ず知らずの人間に対し、懇切丁寧にアドバイスを下さった事
に感謝しつつ、もう少しがんばってみます。

長い間お世話になりましたので、マスターポイントを
発行して、こちらの感謝の念として頂ければ此れ幸いであります。

また、何かの機会がありましたら、よろしくお願いします。

お礼日時:2001/07/14 22:31

すみません、真意が伝わらなかったようなので、もう一度。


私の聞きたかったのは、2-エチルヘキサン酸アルミニウムの最終用途です。それがわかれば、アドバイスができるかもしれません。
もしかして、用途は2-エチルヘキサン酸アルミニウムのCVDによる酸化アルミニウムの薄膜の作成ですか?

この回答への補足

何度も御足労かけまして、申し訳ありません。

用途はCVD法ではなく、ゾルゲル法を用いて基板にコーティングをし、
酸化アルミニウムの薄膜を作る事です(予定では引き上げ法になりそうです)。

初めは「簡単な学校の実験や。」と思っていたのですが、くる日もくる日も
それらしい溶液は出来ず、出来たと見切り発射して膜を作っても
高温に耐えられず、夏休みまでにそれなりの成果を出さないといけない
(らしい)ので、気が焦ってばっかりですわ。

補足日時:2001/07/13 19:03
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2エチルヘキサン酸溶液…?2エチルヘキサン酸塩のことでは?


塩基性塩なら東京化成に売っているようです。
用途は何でしょうか?正塩じゃなければだめな用途ですか?
補足お願いします。
B1895 Bis(2-ethylhexanoato) Hydroxyaluminum
500g 6650円
25g 1600円

参考URL:http://tciamerica.com/cgi-bin/tkkjp-catalog.cgi? …

この回答への補足

お返事が遅くなって申し訳ありません。

用途は、「2-エチルヘキサン酸」と「アルミニウムsecブトキシド」を
(窒素気流中で)混合して、アルミのカルボン酸塩溶液を作る事です。

市販されていないので、自分で作るしかなくなり、その作り方試行錯誤
しているところです。

本当にお手間かけてすいませんでした。

補足日時:2001/07/10 22:06
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試薬メーカーによるオンラインカタログ試薬のホームページで探されてはいかがでしょうか。



https://www.siyaku.com/
http://www.tokyokasei.co.jp/index_j.html
http://www.sigma-aldrich.com/saws.nsf/Home?OpenF …

尚,和光純薬には2-エチルヘキサン酸アルミニウムは市販されておりませんでした。ちなみに,最も近いと思われる試薬(?)は,以下の二つです。

Wako 017-08615 Aluminium Stearate, Mono [Al(OH)2(OCOC17H35)]
Wako 016-02105 Aluminium Stearate, Di [Al(OH)(OCOC17H35)2]

参考URL:https://www.siyaku.com/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も「和光純薬」と「東京化成」で以前探したのですが、
存在しておらず、現在も探索中であります。

やはり、アルミニウムはカルボン酸塩になりにくいんですかねぇ。
近い(?)試薬まで探していただいて本当にありがとうございました。

合成法も明文化されていない現状ですからねぇ。
まぁ、もう少しがんばってみますわ。

また何かありましたら、よろしくおねがいします。

お礼日時:2001/07/01 23:14

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よく wt% か mol% が用いられます。
前者は溶液中の溶質の重量を百分率で表したもの。
後者は溶液中の溶質の物質量を百分率で表したもの。
その他に気体等で利用されるvol%なんかもあります。
まずはどの濃度で1%なのかを把握してください。

ここでwt%だとすれば、
溶液中の溶質の重量が1%ですので、
0.01=溶質の重量/溶液の重量
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