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パピヨンの脱臼について。


6歳パピヨンです。
今日、車のシートから降りたところ
足を脱臼してしまいました。

すぐに近くの動物病院に連れて行き
はめていただいたのですが

帰宅後1時間ほどで突然泣きだし
慌てて自宅近所の病院に連れて行きました。

はめ方の指導と痛み止めの注射をしていただき
経過観察という事で、帰って来たのですが
少し歩くとすぐに外れるみたいで
1時間に1度くらい泣き叫びます、、、。

これ、本当に大丈夫なんでしょうか、、
心配で心配で目が離せません。
大人しくしていたら治るんですかね、、
手術とかになるんでしょうか、、

脱臼はよくあると調べてると
色々出て来るのですが
こんなに泣き叫ぶものなんですか?

なにか少しでも楽になる、脱臼しにくくなる
方法などあれば教えてください。

車に乗せなければよかったと
後悔ばかりです、、

A 回答 (2件)

小型犬は関節の凹凸が浅いため、外れやすいです。


先天性の膝蓋骨脱臼というのも多いため、クルマ乗り降りが、きっかけになったのかもしれませんが、全て飼い主さんのせいでは無いと思います。
今の脱臼する前から抱っこしたりする時など、コキッと関節の違和感ありませんでしたか?

室内放し飼いの場合は、
ワンちゃんの通る箇所は絨毯やコルクシートなど滑りにくいもので保護してあげてください。フローリングは✖️。
ベッドやソファーなど段差のあるものはなるべく避け、ワンちゃんがジャンプしてしまうような段差は痛みある時は特にダメですので段差を無くしましょう。
サークル飼いでしたら歩行に痛みある間はなるべくサークル内で安静に。
お散歩も少し痛みが治り、4本脚で歩くようになっても
はずれ易い関節にワンちゃんが慣れるまで無理に行くより様子見ながらワンちゃんのペースで。

痛み止めのクスリはステロイド系は絶対、避けて下さい。必ずステロイド以外の痛み止めを処方してもらってください。後々、副作用でワンちゃんが辛いことになるのでステロイドは長期間服用✖️。
投稿の状況からすると痛みかなりあるのと
急なことでワンちゃん自身も痛みにビックリしてしまってるのもあるかと思います。

脚4本のウチ1本が痛む脱臼なら現在健康な3本のケアなど脱臼脚の負担がかかるため気をつけてあげて下さい。(足裏の毛カット、爪なども)
ワンちゃんの関節のサプリメント市販されてます。ウチのコはかなり効果ありました。(DH⚫️でも通販のみで販売されてます)
痛み取れてきてからのことになりますが、
関節の負担を筋肉つけるという意味で、登り坂をお散歩して登らせ関節回りに筋肉をつけ脱臼脚を筋肉でカバーしてもらいます。
降り坂では抱っこして下さい。一度の散歩を登り坂でリハビリし何回か登らせることで筋肉がつくとはずれるのをカバーしてくれる筋肉がつき脱臼をカバーしてくれるということです。
太もものマッサージなども血行よくなり筋肉がつくという話でしたのでウチは時間あると前脚肩から腕と後ろ脚太もも、股関節など負担かかる箇所をマッサージしてあげたりしました。気持ちよさそうな顔するのでマッサージ箇所もわかります。

手術は術後のリハビリ時期がキチンと出来ればよいのですが、術後のリハビリで失敗すると手術で痛みは取れても歩行が元どおりになるかは別みたいです。ワンちゃんの性格にもよると思うので、かかりつけの信頼出来る獣医さんと何度も納得できるまで相談して決めるか、もしくは専門医が検索でヒットしますので口コミなどよく見て専門医での受診してみるのが良いのでは…と私は思います。
急な方向転換も良くないので
遊ぶ時など気をつけてあげて下さい。

ちなみにウチのコは室内放し飼い、音にビビりで急な方向転換する性格でしたので、先生と相談、考えたすえ手術は諦め痛みを和らげ筋肉つける方法を選びました。

ワンちゃんが自分自身で歩行のコツ、関節の動かし方を学びどうすると痛いかをわかると無理しなくなるので、無理させないようにワンちゃんペースでが良いと思います。
先ずは、痛いのが治るまで安静に。
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少し歩くと、となっていますが、絶対安静とは言われませんでしたか?


(歩かせてはいけないと言われなかったでしょうか。
多分言われなかったのですよね。)
楽になる、脱臼しにくくなるとすれば絶対安静くらいしか
思いつかないです。

私が聞いた限りでは、とにかく動かさないのが重要だったと思います。
ご自宅でもしも絶対安静が難しい場合、病院に相談して
入院させたほうがいいのかもしれませんね...
いちど、そのことで相談なさってはいかがでしょうか。
軽度の場合は絶対安静で、経過観察、
重度になると手術となるのかな...という認識です。
人間でも脱臼はひどく痛みますから、犬も相当痛いのかも。
もしそうなら鳴き叫んでもおかしくはないでしょう。

車にのせなくても、たとえばソファーやベッドから飛び降りたり
しただけでも脱臼したり、骨折したりということは
小型犬では聞く話ですから、今回たまたま車でなりましたが、
どこかでそういうことは起こってしまうものだったのかもしれません。
ボールを追いかけての急カーブですらなることがあるそうですし。

とにかく、お大事に。早く良くなりますように。
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