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警察の方と言い合いになった時に「未必の故意」という言葉で押し切られ負けました。「未必の故意」とは何ですか。

A 回答 (3件)

故意の一種です。



通常の故意、というのは、結果の発生を認識している
ことを意味します。

例えば、殺人なら、人が死ぬことを認識することです。

これに対して、未必の故意とは、結果が発生するかどうか
判らない、という場合に問題となる故意です。

結果が発生するか判らない、でも発生しないだろう、と
なれば故意はありません。
せいぜいが過失です。

結果が発生するか判らないけど、発生しても構わない、
というのが未必の故意です。

未必の故意があれば、故意犯として扱われます。
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この回答へのお礼

わやりやすかったです。

お礼日時:2017/06/10 11:19

ヒョッとしたらそうなっちゃうかも知れないが、例えそうなっても構わん



知らなかった、気がつかなかった、
での逃げ得を許さない為の法解釈
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この回答へのお礼

う・・・・・ん

お礼日時:2017/06/10 11:18

意図的にその結果を望んだ訳では無いが、そうなる事を予想出来る行為をする事。



例えば
ボンネットに捕まっていた人を振り落すためにに蛇行運転をする事。
殺人未遂罪の未必の故意になります。

飲酒運転にて死亡事故を起こす事。
殺人罪の未必の故意になります。
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