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京都橘大学の臨床検査学科を第一志望にしているのですが、受験科目の数学がとても苦手で、おまけに商業高校なので3年は習っていません。補習にも行っているのですが、今日実力判定テストがあり、補習に行った影響で少しは解けたのですが、自己採点した結果20点~30点ぐらいしかありませんでした。
正直言うと、第一志望の京都橘大学はなんとなく1番行きたいと思っていて明確な理由はございません。
第二志望にしている行岡医療専門学校はたくさんの実習ができ、就職に便利だという理由があり、第二志望にしています。
数学の出来具合が悪くて京都橘大学は落ちる気しかしません。
諦めるなと言われましたが、かなりしんどいです。

行きたい理由がハッキリしている学校のほうがいいと思いますか?
最終的には自分で決めますが、京都橘大学に受けるのを諦めて第二志望のほうにした方がいいでしょうか?何故第一志望がこの大学なのかも自分ではよくわかりません。。
みなさんはどう思いますか?意見を聞かせてください。

A 回答 (1件)

臨床検査、つまり資格を取ってそれを職業にしよう、というのが最大の目的です。


ところが、大概の文系の子だと、大学のその専攻を出たところで、何の資格が取れるわけでも無いので、そういうことが目的にできないのです。
従って、そういう多くの連中は、「大学」で選ぶ、その大学に行く目的で選ぶことになりそうです。
あなたの場合は、たぶん当てはまりません。
専攻の性格を無視して、大多数の行動原理に合わせると、進路を間違えます。

数学は、まず、極普通の公立高校の入試過去問を解いてみてください。
まずは中学数学がスラスラ解けるのか。8割が目安でしょう。
英語や数学は、積み重ねの科目です。
足し算ができないのにかけ算はできないし、分数ができないなら方程式の分数もできません。
以前習ったことや簡単なことがスラスラできないうちに、後で習うことや難しいことに手を出しても、何もできないはずです。
どこまでのことが身に付いていて、どこからできないのか確認し、できないところからやり直してください。
また、理解しました、暗記しました、おしまい、という勉強方法では、点が取れるようにはなりません。天才君以外は無理、凡人には不可能です。
理解することも大事ですが、しかし、よく判らないながらも、簡単な問題がスラスラ解けるように、手が動かせるようになってみると、何が書かれていたのかが判ることもあります。
手が動くようにしておく、ということが大事です。
概ね、理解ができないから問題が解けないのでは無く、問題を見て、手が止まる、そこで何をすべきか、それを知らない、出てこない、手が動かないから、問題が解けないのです。
それには、易しい問題からしっかり問題演習を積み重ね、まずは「失敗を積み重ねる」事が重要です。
自分はどこで手が止まるのか、何ができないのか、一通り洗い出して、その上で、問題演習を繰り返すことで、それを克服しておかなければなりません。
それを、問題が解けないのは理解できてないからだ、と、理解理解とやっても、やっぱり手は動かないんです。
料理の本で、包丁やフライパンの使い方を「理解」したところで、いざやってみると何もできないでしょ?
散々手を切りやけどして、包丁やフライパンが使えるようになってから、料理ができるようになるのです。

それと、そもそもですが、何で数学選択なんでしょうか?
1Aだからありと言えばありでしょうが、そんなに苦手なら社会でも理科でも選択すれば良い。
臨床検査技師なら、化学はやっておいた方が良いでしょう。
入試で使う使わないに拘わらず、やっておくことをお勧めします。

> おまけに商業高校なので3年は習っていません。

数学は使っても1Aまでなので、高校は既に関係ありません。
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