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物理の勉強をしていて取っ付き難いのは仕事(エネルギー)=力×距離であることです。
体感的には仕事(労力)=力×時間です。最初にこのことを唱えたのはヨーロッパの超人的な頭脳持った人だと思いますが誰でしょうか?ニュートンですか?

A 回答 (4件)

19世紀前半に活躍したフランスのコリオリです(^^)


コリオリは近代物理学のいろいろな概念を提唱した人です(´ω`*)

さて、
>体感的には仕事(労力)=力×時間です
とありますが、日常生活で使われる「仕事」と物理で現れる「仕事」は関係がありません( ̄、 ̄)
物理での「仕事」は専門用語であり、専門用語を日常での言葉と結びつけるのは間違っていますし、大変危険な事ですよ(^^;)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>コリオリは近代物理学のいろいろな概念を提唱した人です
コリオリの力の人ですね。

お礼日時:2017/06/12 08:14

ジュールも関わった一人でしょうね。

羽根車実験は有名で
力×長さ=仕事が熱に変換されることを実証してます。

彼はエネルギー保存則の発見者の一人とされています。

当時の「仕事」周りの発見は様々な人の意見と実験の寄せ集めで
超人的な1人の人間の成果では無いですね。少しずつ仮説と実験の
積み上げから固まっていったようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>当時の「仕事」周りの発見は様々な人の意見と実験の寄せ集めで
超人的な1人の人間の成果では無いですね。少しずつ仮説と実験の
積み上げから固まっていったようです。

納得です。

お礼日時:2017/06/12 08:16

電気エネルギーの場合は、電力(ワット)×時間=仕事(電力量) ですね。



この場合の「電力」の定義は「単位時間当たりの仕事」となりますが、もしこちらを「力」と定義すれば、それはそれで一つの世界になっていたような気もします。おそらく動力学の方が熱力学よりも先に発達したので、物体の運動状態の変化を示す指標の方を「力」と定義されてしまったのでしょう。蒸気機関の発明があと100年早かったら、おっしゃるように「仕事=力×時間」で定義されていたかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/12 08:14

>仕事(エネルギー)=力×距離であることです。



これが「物理学としての定義」なのだから仕方がありません。

「仕事(エネルギー)」と書かれていますが、仕事とエネルギーとが等価であることの方が不思議ではありませんか? 
そもそも、エネルギーって何なんだ? 「仕事(労力)=力×時間」からいくと「お金」か? では「熱」や「電気」がどうして「お金」と等価になるのだ?

「仕事」という概念は、ニュートンの時代というよりも、ワットの蒸気機関以降の「産業革命」の産物なのでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/12 08:14

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