北方領土問題が解決しない理由にダレスの恫喝は関係ありますか?

北方領土問題が解決しない理由にダレスの恫喝は関係ありますか?ダレスの恫喝は関係ないという説を聞きましたが。

No.4 回答者： モンチー222 回答日時： 2017/06/14 22:02

日米安保でしょ。

北方領土に米軍基地なんぞ作られたら、プーチンさんぶっ飛ぶよ。
ロシアは絶対に返しませんよ、人の物は俺のもの、俺の物も俺の物。

No.3 回答者： kantansi 回答日時： 2017/06/12 09:53

沖縄は既に返還されているので、ダレスの恫喝が北方領土問題が解決しない理由になりえません。

No.2 回答者： tanzou2 回答日時： 2017/06/12 06:28

北方領土返還の経緯は次の通りになっています。

これを見る限りでは、ダレスの恫喝はあまり
関係無いみたいですね。
安保条約が問題でした。


１９４５年　２月　ヤルタ会談で　米国ルーズベルトがスターリンに
日本への参戦を要請。
その代わり、千島列島を引き渡すとの密約。

１９４５年　８月 ソ連が北方四島を占拠

１９５５年　日ソ国交正常化交渉開始
　　　　　　ソ連、二島引き渡しを交渉。
　　　　　　しかし、米国ダレス国務長官が、待ったを掛けた。
　　　　　　引き渡しで妥協したら沖縄を返さないと脅す。
　　　　　　「ダレスの恫喝」

１９５６年　日ソ共同宣言で国交回復
　　　　　　ソ連は平和条約締結時に歯舞色丹を引き渡すと約束。

１９６０年　日米安保改定
　　　　　　これを理由にソ連は二島返還を反故にし、
　　　　　　日ソ間に、領土問題は存在しないとした。

No.1 回答者： k555555555 回答日時： 2017/06/11 21:58

関係ないと思います。

領土問題は数百年の期間で解決方法を考えるべきで、短期間で処理する問題ではないからです。