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切り口の半径が2cm、平均長さが80cmの輪形ソレノイドがある。鉄心の比透磁率を3000とすると、これに15×10^-4(wb)の磁束を通すには、アンペア回数をいくらにすればよいか。

この問題を教えてくださいm(_ _)m

A 回答 (1件)

何故こんな簡単な問題にレスが付かないかわかりますか?


一番いけないのは磁束の単位で、(wb)ではなく、(Wb)です。
単位の大文字と小文字は厳密に区別されているから、(wb)何て書くと、変な人だから近づかない方が良いと思われてレスが付きません。
もし、問題集に本当に(wb)と書いてあったら、その問題集は有害だから捨てた方が良いでしょう。

用語も一般的な用語と異なっています。
「切り口」は「鉄心の断面」、「輪形ソレノイド」はよくわかりませんが、もしかすると「環状ソレノイド」のことでしょうか?
「環状ソレノイド」は一般に「トロイダル・コイル」と言ってます。

半径:r、平均長:l、磁束:Φ、鉄心の断面積:S、磁束密度:B、透磁率:μ、アンペア回数:F、磁界:Hとすると
S=πr^2
B=Φ/S
μ=μ0μr
H=B/μ
F=∫(l)Hdl=Hl
です。ここでμ0は真空の透磁率で「4π×10^-7」(定義値)、μrは比透磁率です。∫(l)は1周の経路積分です。
上記に数値を入れれば簡単に求められますが、SI単位だから長さを[cm]から[m]に変換して下さい。
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