プロが教えるわが家の防犯対策術!

1ヶ月前祖母が他界しました。
主な死因はパーキンソン症からくる誤嚥性肺炎です。

芯が強く優しい、食べる事が大好きな祖母でした。

介護を4年程していましたが、生まれつき脚が弱いことも重なって介護度4になり特養に入居を決心。
入居し1年後に誤嚥性肺炎で意識がない状態で緊急搬送されました。
病院へいくと、祖母は経管チューブを鼻から入れられていました。

意識は回復していましたが、すぐに飲食を制限され、その後口からの飲み食いは禁止になりました。
鼻から経管チューブよりは本人が楽だろうと胃ろうにして貰いましたが、飲食出来ないまま3年近くを過ごし亡くなりました。

ほぼ寝たきり状態になった2年前、私がマッサージをしてあげていると突然、「ありがとう。」といってくてれました。
数日後には「あめ食べたい。」と言いました。それが最後に聞いた祖母の声です。カラカラ乾いた喉を振り絞ってだした声でした。

禁止されていても、こっそりと水や飴を舐めさせてあげればよかったと思います。
在宅介護していれば延命治療せず、こんな最期にはならなかったのではとも思います。

痩せていく祖母をみて、尊厳死をさせてあげたいと何度考えたか分かりません。

優しい祖母に3年近くも辛い思いをさせてしまい、本当に悔しくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
毎日毎日後悔しています。

私たちはどこで判断を間違えたのでしょうか。
将来、母や父を看取る時は尊厳死に近い形で送りだしたいと思っています。

A 回答 (4件)

辛かったですね!私も祖母を失った時哀しかったです!まだ立ち直れなくって!でもメソメソしてらないけど時間と日にちが解決してくれます!

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私の父はどんな状態でも生きていたいと言いながらガン末期で亡くなりました。

56歳でした。
胃ろうの、造設もできない状況でした。
せめて、家で観取れば良かったと思います。
ただ、後から思ったのは、亡くなってから、ああしてあげれば良かった、こうしてれば良かったと必ず後悔はします。
でも、きっと、父はドクターを信用していたので、家で意識が薄れていくのはきっと、恐怖になったと思います。なので、病院で最期で良かったのだと思い直しました。
医療現場で働く私は、時に、もう、老衰に近い(透析か必要なのにそれも、血圧などの関係上できない)患者様をどうにかして延命を希望する家族が多いです。他人事だから、思うのかも知れませんが、その延命治療は患者様の苦痛でしかないのに、それを、ドクターが説明しても、理解してもらえない。
喉や胃に穴をあけ、意識もないのに、延命を続けられている方はたくさんいます。
主様のお考えはとても、私は共感できます。
今働いている医療の現場では、最期が近いと分かれば、分からないようにお酒の持ち込みもあり、という、変わった病院です。でも、最期に大好きだったお酒を飲めて、そして、最期を迎えられる。
私は、それは、ありだと思います。
主様に一つだけ提案したいのが、飴を食べたいと言ったことをどうして、ナースに相談しなかったのでしょうか。
手段はあるのです。
ガーゼに飴を溶かした液体を舌にのせてあげるだけで、飴を味わえる。その液体は口の中に残ってしまえば、吸引チューブで簡単に取り出せる。
誤嚥性肺炎は食べなくても唾液でも起こります。
なので、飴の水1滴くらいなんともないのです。
でも、そうやって、祖母の事を考えている優しいお孫さんであることに、祖母はきっと、嬉しく思っていると思いますよ。
3年近く辛い思いとは、主様が思っているだけで、きっと、御本人は、3年の間に嬉しいこと、楽しいこともあったのではないでしょうか?
後悔していると、お祖母様は、報われませんよ。
きっと、心優しいお孫さんと少しでも長く過ごせたことに喜んでいると思います。
亡くなったあとの後悔はつきものです。
お祖母様の事を忘れないで、お祖母様のおかげで主様が生まれたことをありがたく思い、生きていることが亡くなったお祖母様のお気持ちだと思います。
どうか、悔やまずに、これからを大切に人生をまっとうしてください。
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おばあさまは最後の最後まで のこされた家族のために


 あなたのために色々教えてくださったんですね

死生観というその局面にならないと深く考えないようなことを
まえもって考えるきっかけをくれた、存在をすることで最後まで貴方たちに人生のヒントを与え続けてくれた良いおばあさまだったんですね


水や飴の後悔はしなくて大丈夫ですよ
水分をなぜあたえられないかというと、
 喉には弁があり、ものを飲み込むときには自動で気管へ入らないように弁がしまります(嚥下反射)

しかしお年寄りは、この弁の筋力が弱くなってしまい、
飲み込んだ際に蓋が閉じず、気管に入り込んでむせてしまいます。
 寝たきりの状態ということですと、気管に液体が入り込んだ際
咳などでそれを吐き出す力がなく、ずっと異物が入ったまま咳が出続ける おおごとになっていたかもしれません。

それこそ変な後悔がもっとあなたに残ってしまったかもしれません。

ちなみに、もし私がおばあ様でしたら
急死せず、どんな形であれ3年間かぞくと孫と接する時間を与えてくれた神様かなにかに感謝していると思います。



https://matome.naver.jp/odai/2137259098782751501
手話を話せるゴリラのココのお話をご存知でしょうか
この野生の純粋な本能がしっている死生観はまちがいないでしょう。

おばあさまも 肉体の制限のない、時間にも支配されない場所で
今頃飴の味なんて忘れてしまうくらい素敵な体験をされ続けているはずですよ

もうひとつオカルトチックなはなしになりますが
死後の世界を検証できた 唯一例があります

簡潔にいいますと、前世療法という催眠中、タエという人物が現れ色々はなしをきいていくうちに
  どうやら、その場所は存在しているのではないか →探すとみつかる 
→被験者の演技だとしてもタエの話の内容を把握するのに限界がある(マニアックすぎる情報)
→最終的にタエは 噴火を収める人柱として川に身を投げた 
→川にはいって死んだ後もタエの意識はつづく
 →タエにどこに向かっているのか、どこにいるのか など聞くと、
       死後の世界の情景と思われる発言が

こうした不思議な検証結果が得られています

 タエの人格のみではなく海外の人格も現れており、そちらでは現地の人でも忘れかけた知識など
  これまた例えネットで検索しても知り得ない情報を 被験者が催眠中に口にしています
                    (その土地の言語の訛りなどもしっかりでていたり) 

ビートたけしのアンビリバボー 退行催眠
ttps://www.youtube.com/watch?v=BxYHCD_qWu8
こちらは非常に胡散臭い編集の仕上がり
(スタッフに映像をみせられ、意識を朦朧とさせるような ・・おそらく演出が。)

そして肝心な部分、死後の世界の存在に触れた部分が切り取られ途中でおわってしまっている


   
 こちらは稲垣さんの記録動画(編集なし)

こちらでは身をなげた後のたえの意識はつづき、死後の世界とおもわれる場所のお話を聞けています。
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70歳です。



人間70を超えればどこかガタがくる。治そうとしても治らない物まで、先生お願いしますって、頼む。治らない病気であれば、その病気と仲良く付き合っていくだけ。数字上の長生きよりも、神様からご褒美でいただいた残り人生を、思いっきり楽しむためにある期間。食べたいものも食べる、飲みたいものも飲む。これは体にいいからなんて、嫌いなものは無理して食べない。足腰が弱る前に旅行も頻繁にする。

治らない病気を治そうとしないから、高額治療も関係なしで、年金だけ生活でもお金は余ってくる。15万程度の年金で確実に半分以上が使わずで、3か月に一度は10日くらいの旅行にも行けています。

すでに緩和ケアの先生ともコンタクトありで、痛みを伴う病気が来ればよろしくと。お呼びが来るときは、自分の家の自分の部屋の自分のベッドの上でと希望しています。病院で管だらけで、無理やり生きさせられるなんてまっぴらです。

満足度100点で、最高に幸せな日々を送っています。息子・娘、まわりの皆にも、言い伝えています。家庭医と緩和ケア以外の医師は必要なしと。
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