これをまだ使いこなせない
どうして「を」を使いますか?可能形なら「が」に変えるはずか

A 回答 (6件)

使いこなせる対象を単純に表現したい場合に「を」を使う。


使いこなせる対象を特定して表現したい場合に「が」を使う。
「特定」とは、「特に取り上げて指定する」という意味。
つまり、使いこなせない対象として「これ」を強調的に表現したい場合に使います。
「他は使いこなせるが、これ(だけ)がどうしても使いこなせない」といったニュアンス。
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「こなせる」の形を、「大辞林」や「大辞泉」では「可能動詞」と呼び、この形が使われる動詞のひとつひとつに「可能動詞」として載せています。



以下引用………………
  大辞泉の例
こ‐な・す 【▽熟す】
[動サ五(四)]《粉(こ)に成す、の意》
1 食べた物を消化する。「胃腸で食物を―・す」
2 かたまっているものを細かく砕く。「畑の土を―・す」
3 技術などを習って、それを思うままに使う。また、身につけた技術でうまく扱う。自在に扱う。「数か国語を―・す」「新型の機器を―・す」
4 与えられた仕事などをうまく処理する。「ノルマを―・す」
5 売りさばく。「在庫品を―・す」
6 見下げる。けなす。
「這入れませんと恐れ入ったら、それ見ろと直ぐ―・されるに極っている」〈漱石・坑夫〉
7 動詞の連用形に付いて、自分の思いのままにする意を表す。うまく…する。完全に…する。「使い―・す」「乗り―・す」「読み―・す」
[可能]こなせる
引用終わり………………

 この中の 7.の用法が「使いこなせ(る)→(ない)」に相当します。
この「可能動詞」を日本語文法では、「可能形」と呼ぶようです。

 質問の「(が)使いこなせない」は、一般的にはその通りです。しかし、かなり多くの人が「(を)使いこなせない」と言います。
「酒が飲める」「飯が食える」←→「酒を飲める」「飯を食える」
 「を」を使う人は「酒を飲む」「飯を食う」の言い方に引かれて「酒を飲める」「飯を食える」言うのでしょうが、これだけ多くの人が使えば、これも正しいことになるのでしょう。私は可能動詞の前には「対象」を表す「が」が来るのが普通だと思いますが。
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>これをまだ使いこなせない


ほかにもあるが、少なくともこれは、まだ・・・・・。
これがまだ使いこなせない。
他はOKだが、あとこれだけが・・・・・。
「を」の目的格は単純に、使いこなせない、何が?、を受けただけ。
「が」は格助詞の中でも主格です、これこそ、が・・と言い換えてもよいようにも使われます。
例 わしは江田島平八郎である、単純に自分の名を名乗っただけ。
わしが、江田島平八郎である、わしこそが(あの、有名をはせた?)、江田島平八郎である。
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「を」は目的格を表す格助詞で、「使いこなす」の目的を表しています。

「可能」の意味を表しているのは「こなす」です。
「これ」が動作の目的で、論理的に正しい使用法です。

「を」を「が」に変えるのは、「水が飲みたい」のように「私が水を飲む」という論理的過程を短絡した表現で、「可能形」とは関係ありません。短絡表現も、現実には有用ですので、良く使用されます。■
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「が」でも間違いではないですが、声に出して読んだ時、「を」の場合と違って


「が」と次の「まだ」の「だ」という2つの濁音が続いてしまうので微妙に言いにくいんだと思います。
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ご提示の文では「が」も使えます。


「が」と「を」について、http://k-hiura.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/po …
可能形の使いこなせる、の場合も同様です。
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