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これから10年、20年後と、日本はどうなっていくと考えられますか?
私の予測は悲観的です。

・中国の台頭により日本の国力が低下
・GDPが世界10位以下へ
・高齢化社会により社会保障費が膨れ上がり財政リスクが発生
・国内産業(製造業、農業)の衰退
・教育レベルの低下
・インフラの老朽化
・地方自治体の衰退

A 回答 (8件)

1、悲観論


 質問者さまの仰る通りです。
2、楽観論
 1)生物の自然の法則(絶滅しそうになると、出生率が上昇)で人口が増加します。尤も3,000万人位まで減るでしょう。そこまでは景気は大後退です。
 2)中国のバブルははじけ、国が分裂し、ソ連の分解のようになります。
 3)米国の覇権はなくなり、日本は真の独立国となります。
 4)地方自治体の再編が進みます。当然官僚や役人の既得権は丸裸になります。そうしないと人口減の社会は借金で立ちいきません。
 5)地球の人口の爆発は続き、食料自給は喫緊の事案なります。農業基本法は大幅に改定され、効率の良い産業となり農業は復活します。
 6)社会保障費の増大は、当然財政負担を増大させます。荒廃した社会制度のおかげで家族制度が大幅に変化し、財政が改善します。
 7)GDPは下がりますが、一人当たりのGDPは上昇を続け、国民は豊かになります。
 8)元々人口の5%程度が高等教育に値するので、教育機関の減少は理想の水準になります。
9)製造業は衰退せず、海外に生産設備を移します。海外の資産は増大します。また人口減で就業者は均衡し、失業者も減少します。
 10)水素エネルギーの覇者となり、産油国に代わりエネルギー大国となります。
 11)AIとIot技術で世界をリードし、半導体製造は日本の需給に右往左往します。

 楽観論ならまだまだ書けますが、余りのご都合主義に聞こえますのでこの辺で止めます。
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この回答へのお礼

そうなんですね
楽観的に考えていきたいものですね
有難うございました

お礼日時:2017/06/28 19:03

あべせいけんが、すべての概念をぶち壊してくれます。

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この回答へのお礼

そうなんですね!
期待したいと思います
ありがとうございました!

お礼日時:2017/06/27 19:12

滅亡します


若者を見れば分かる 
遊び呆けたレベルの低い学生
質の悪い教師

今の日本社会 古代ギリシャのアテネと同じです

  参考
   http://rokusann.sakura.ne.jp/newpag27.htm
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この回答へのお礼

そうなんですね
ありがとうございました!

お礼日時:2017/06/22 19:55

昭和22年よりベビーブームで生まれた団魂世代が70歳に。

これから10年ほどは高齢者がどんどん増えていきますが、それも一時的なこと。団魂時代の高齢者には年金とかの社会保障はある程度犠牲になってもらっても、遅かれ早かれお亡くなりになり、日本の適正人口数に。18~45歳までの女性の出産率は、微増ながら毎年増えていってるので、これも問題なし。

爺ん、婆んの不平、小言、やっかみ、愚痴などこの10年ちょっと聞く心の余裕を持てば、そのあとはまともな国になります。隠居して残り人生を楽しむ年代が仕事にへばりついていてはロクなことないですが。
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この回答へのお礼

そうなんですね
団塊の世代って他の世代から見ると恵まれているのか、
そうでないのか...
ありがとうございました!

お礼日時:2017/06/22 19:55

年寄りがどんどん亡くなって行くので、明るく


なると思います。

日本の金融資産は1700兆円ありますが、
そのほとんどは年寄りが抱えています。

その年寄りが亡くなれば、抱えていたお金が
市中に回るようになるでしょう。

そうすればバブル再来です。

今から10~20年ぐらいが暗黒のピークになり
その後はバラ色になると思います。
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この回答へのお礼

そうなんですか
そうなると高齢者は早く亡くなって欲しい、
みたいなことにもなりそうですね汗

これから20年間は暗黒期なんですね
ありがとうございました!

お礼日時:2017/06/22 19:53

無くなっちゃうんじゃないですか?。


まあ、それは極端だけど…財布を完全に握られてしまえば、最後にはそうなりますよね。

内憂外患なんですね、実際。
確かに国内独自の問題というのも山積してるけど、それはある意味、努力と環境の変化や改革でどうにかなる。
それくらいに日本の持っているパフォーマンスは高いから。
中国云々の話はあるけど、今の状況から察するに、危機を迎えることはそう遠くないことだと思う。
今は、経済から得た資金で、軍備その他の増強を図っているみたいだけど、それは民間には落ちては来ないから、これから先、インフラを整えていきたい企業がどうなっていくか、資本力の差が出始めてくるでしょうね。
言い方は悪いけど、中国の企業は「空洞」なんです。
ただ、それは豊富な労働力に支えられて巨大だけど、内部崩壊を考えると非常に怖い。

それに比べると、日本は企業努力を惜しまないという「美点」がある。
GDPが落ち込もうとも、簡単には枯れない強さがある。
ただし、本気で国内を活性化しようとすれば、相当に大きな改変は避けられない。
現政府がそれを本気でやるとは到底思えないし、TPPでの対応を見るならば、グローバリゼーションの「法則」から見ても、日本に利は少ないとしか思えない。
悪貨は良貨を駆逐するからね。
それは少し考えればわかるはず…なのに、それを推し進めようとした「理由」に思い至れば、大改編など「夢のまた夢」という認識なのだと思わざるを得ないってことです。

…ゆえに、冒頭で書いた「無くなっちゃうよ」は冗談ではないし、十分にあり得る話だと私は思ってます。
まあ、そのころには世界中で「同じようなこと」は起きてると思いますけどね。
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この回答へのお礼

そうなんですね
あまり良い未来は描けないですよね
対策としてどんなことが出来るでしょうか?

お礼日時:2017/06/22 19:52

国の借金を返す気が無いので次の世代次の世代へと先送りして行く中、一応これ以上借金できないと言う言い訳じみた事を言って


増税していくでしょうね。
消費税も最大で30%前後まではこのままですと行くでしょう。
それでも間に合いませんので、医療費の個人負担も現行三割から五割へと引き上げ、所得税も住民税も結果的に上げないと
地方自治体への地方交付金も削られる事になるでしょうからね。
それで痛みを伴わないのが国会議員のセンセイ方だけでしょう。
歳費を削ったとしてもせいぜい二割。
期間限定で二割削った事がありましたが、何の混乱も起きませんでしたから二割程度では事実上響かないと言う事でしょう。
企業に於いても集票の為の法人税減税も出来無くなり増税へ転換しないとならなくなるでしょうから、大手企業は海外へと
主力部門を展開して行き、国内は空洞化してしまい結果的に国の借金も先送りばかりなので国家財政破綻が現実化する事に
なるでしょうね。
それによって先進国から発展途上国扱いになってしまい、国際通貨である円の信用も失墜しそれがトドメとなって貧困国の
仲間入りでしょう。
それでも国会議員のセンセイ方は誰も責任を取らない。
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この回答へのお礼

円安になって発展途上国になれば、
製造業が戻ってくるとは思います
ただ、崩壊における過程が心配ですね
ありがとうございました!

お礼日時:2017/06/22 19:50

私も悲観的展望です。


秘密保護法、安保法(戦争法)、共謀罪法(思想言論弾圧法)、と準備が整い、
この後は、改憲(自衛隊明記から徴兵制施行)、国軍創立、…
そのころには兵器産業も十分育ち、核技術は原発維持で温存され核兵器応用は簡単。
こうなれば、行政(防衛省)は国軍の実力確認願望から実戦に進むのは明らか…
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この回答へのお礼

そちらに不安を感じられているのですね
私は国家としては軍隊を持つのは自然なことであると思います
しかし、戦争は避けたいですよね
ありがとうございました!

お礼日時:2017/06/22 19:48

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