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どなたか、おしえてください
家でインターネットをしているのですが
回線業者から光OU(ルータ内臓)が設置していただきました。
無線LANをつないでいますが、無線LAN機器が古くて新しくすると早くなると聞きました。

”たまに有線でOUとPCを直接カテゴリ7のケーブルでつないでネットしていますがその環境が出せる
 最高でしょうか(同じノートPCで)
それともハイスペックな無線LANにしましたらそれよりも
速い速度がでるのでしょうか?どなたかおしえていただけましたらよろしくおねがいします

A 回答 (4件)

No3の回答者で「無線/有線は考えてもあまり意味を持ちません」をもっと理解しやすいように捕捉するのと同時に直接的な回答をします。



※基礎知識。
・無線LANは高速な規格が時代ともに共に新しく策定されます。
・通信経路の途中に低速な部分があるとその低速な部分が通信速度の上限になります。
仕様上はチャンネル帯域160Mの4x4MIMO利用の無線LANが3467Mbpsが現在の無線LANの最高通信帯域で、有線LANは10Gbpsのイーサネットも一般化しつつあります(光ファイバーを要使った40Gbpsなどもあります)。
・無線LANは親機と子機が同一規格でリンクして初めて理論上リンクした通信速度がでます(現在無線LANの規格は2Mbpsから約1.7Gbpsまで各種あります)。

※直接的な回答。

>・・・ケーブルでつないでネットしていますがその環境が出せる 最高でしょうか(同じノートPCで)

有線LANインターフェースが100Mbpsで無線LANが150Mbpsでリンクしている場合は無線LANの方が高速に通信できることになります(ケーブルの種類はcat5e以上だと影響しませんしノートが対応する規格によって通信速度の上限が決まります)。

>ハイスペックな無線LANにしましたらそれよりも速い速度がでるのでしょうか?。

無線LANの親機/子機が802.11ACの1.7Gbpsに対応している場合は有線LANのギガビットイーサネットの通信速度を凌駕します。
但しインターネット上の通信経路で通信速度の上限があります。
※無線LANは電波干渉や障害物などで安定した通信を望めない場合があります。
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無線LANルーターのWAN-LAN間のスループットとインターネット上の通信経路が重要で、無線/有線は考えてもあまり意味を持ちません(有線LANの方が安定した通信が期待できますが…)。


環境上の最高速度は以下を読んでご自身で考えてください。

・802.11acの仕様ではチャンネル帯域80Mの3x3MIMOで1.3Gbps、4x4MIMOで1.73Gbpsのリンク速度です。
・無線LANは親機、子機双方が同じ規格でリンクして初めて仕様上のリンク速度が確立されますが、実際は電波の相互干渉や障害物で安定した通信は望めません(3x3MIMO以上だと理論上有線のギガビット・イーサネットのリンク速度を凌駕します)。
・ギガビット・イーサネットは1000bpsのリンク速度です。
・一般的なインターネット回線の契約は帯域保証のないベストエフォート1Gbpsが最高です。

理論値だけだと802.11ACの4x4MIMOが一番高速でリンクしますが理論と現実には隔たりがあります。また無線LANルーターのバックボーンやスループットが100MB/s未満の帯域しかない場合は有線/無線LANの理論値未満の通信帯域しか確保できません。
WAN(インターネット)回線も帯域保証がされないベストエフォート契約ですから実効転送速度は通信経路や回線の混雑具合でリンク速度の1/100未満になる可能性も否定できません。
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この回答へのお礼

詳しいご説明参考になりました ありがとうございます!

お礼日時:2017/06/18 22:34

有線と同じ速度にはなりますが有線より速度は出ません。



ハイスペックな無線
例えば現在最速のNECのAterm WG2600HP2
http://kakaku.com/item/K0000913523/

こちらを使えば無線間は1733+800Mbps
無線は減衰するので、実測値で最大1428Mbpsまで出ます。

ただ大元のルーターと家庭用のノートPCの有線部分は1000Mbps迄しか対応しておらず、
減衰含め実測値で940Mbpsくらいしか出ません。

なので結局無線に繋ぐには有線の940Mbpsを経由するので無線にしても940Mbps以上出ないです。
(無線は距離で減衰していくので最大値が多いにこしたことはないですが)

また家庭用ノートPCと家庭用インターネット回線のルーターはカテゴリ7ケーブルに対応していないので、
カテゴリ7ケーブル(10000Mbps)を使用してもカテゴリ6ケーブルの速度(1000Mbps)で通信されます。
またカテゴリ7はシールドがついていますが吸収したノイズを流すアースが非対応ルーターとノートPCにはついていないので、
逆にノイズを吸収してしまい若干カテゴリ6ケーブルよりも遅くなります。
遅くなると言っても誤差の範囲なので気にしなくても大丈夫です。
と言うわけで最速はカテゴリ6ケーブルになります。
ただカテゴリ6でよくある平べったいフラットケーブルは実際のところカテゴリ6基準を満たしていない、なんちゃって互換ケーブルなのでそれよりはカテゴリ7の方が良いです。
太い奴が正解です。

参考になれば
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この回答へのお礼

カテゴリ6のほうが環境によりカテゴリ7より速くなるとは
初めて知りました。しかしカテゴリ7を買っていたほうが今後無難ですよね

お礼日時:2017/06/18 22:32

光回線終端装置は、ONU



無線LANは、やはり電波状態により測度が左右されます。
2.4Ghz帯は、干渉しないチャンネルは、最大3つ。電子レンジやBluetoothは周波数的には干渉する場合があります。
5Ghzなら、違いますがやはり障害物で速度が左右される場合があります。

無線LANはリンク値の約6割程度出ます。
今は、LAN内よりもインターネットの方が遅い場合が多いです。

基本的に、インターネットの速度だけなら、有線の方が速度が出やすい。無線は障害物で速度が左右される場合がある。
有線の方が現在出ているインターネットの速度と思った方がよいとなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!やはり有線のほうが高速ですよね

お礼日時:2017/06/18 22:29

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