私の友人に特攻隊を貶し、戦争で散っていった先人をばかにするような人がいます。 その人は欧米万歳の欧米

私の友人に特攻隊を貶し、戦争で散っていった先人をばかにするような人がいます。

その人は欧米万歳の欧米コンプレックスを抱えているのですが、これもウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの効果なのでしょうか？

No.10 回答者： ジョリーザジョニー 回答日時： 2017/06/19 23:28

友人が欧米コンプレックス抱えているのはさておき。

特攻隊の方々や先の戦争で散っていった方々をバカにするのは如何なものかと思います。右翼とか左翼とか関係なく、その友人は人として足りない部分があります。そもそも今生きている人が先に亡くなった方々を愚弄する権利はありません。少なくとも、先の戦争で亡くなった方々は、国を守りたいという思いであったと思います。命をかけて戦った方々に対してあなたの友人は、命をかける覚悟のない批判をするだけの人だと思います。また、特攻隊の方々を自らの思想を世界の人々に押し付けるためだけにテロを起こす人と同じように考えるべきでは無いと思います。

No.9 回答者： デスゴッドj 回答日時： 2017/06/19 17:03

関係ないですね。

母方の親戚に特攻隊の隊長がいましたが、二度の出撃エンジン不調でパイロットが引き返し三度目の出撃が明日とゆうとき終戦米軍が一時統治する前から特攻崩れと言われたり、ゴミを投げられたり。それまで御国に為に戦って下さいと言っていた住民からは村八分。若者には解らんよ。

No.8 回答者： こうちゃん.n 回答日時： 2017/06/18 10:19

No.2です。

 
前置きだけ記して実は回答してませんでした。申し訳ありません。
 
その前に、これまでの回答者の中で誤りのある回答が３つあります。
一つ目、
自衛隊はバイザイ突撃や特攻隊のような攻撃を酷く批判してます。
なぜなら、戦闘員が抵抗を諦め、効果の無い無駄な死をすれば、後は誰が国を守るのでしょうか？
自衛隊はそのような無責任な行動や無謀なことに手を着けません。
自衛官が覚悟を決めるときは最後の最後だけです。
自衛隊は絶対に諦めず、決して見投げ特攻はやりません。
 
２つ目、
ウァーギルトインフォメーションプログラムを「国に命を捧げない（捧げなかった）人を貶めることです。」ではありません。
 
３つ目、
特攻隊とテロを同一考える輩は馬鹿です。
特攻隊とテロ攻撃は全く違うものです。
一部、自爆テロには日本の特攻隊を見習う例もあったがそもそも意味が違うし認識違いも限度があります。
特攻隊とテロを同一視するとは日本人として恥ずかしい。
最大の相違点は、特攻隊の攻撃目標は専ら敵軍のみで無関係な民間人や他国軍隊を犠牲にしませんし巻き込まないです。
また、特攻隊は身も隠しませんし正々堂々との体当たり攻撃のみです。

以上。
 
では、本題(回答)に入ります。
 
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム（英語：War Guilt Information Program、略称：WGIP）とは、太平洋戦争（大東亜戦争）終結後、連合国軍最高司令官総司令部（GHQ/SCAP、以下GHQと略記）による日本占領政策の一環として行われた「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」がであり、日本語訳でもあります。
つまり、戦後の日本人に日本が太平洋戦争を起こし、西欧各国がアジア各国を植民地にしていた間の惨状を日本がアジア各国を占領したことを機に日本の責任に摩り替え、日本の善行や素晴らしい事実を隠匿し、アジア各国に酷く悪いことをしたと言う事実だけをGHQは日本国民に伝えようとしたことです。
「何を隠し何を伝えていくのか」
GHQは全てをチェックし、新聞、書本、学校教育書など不使用な文言を全て削除、訂正しました。
戦前までの日本のあらゆる伝統継承がシャットダウンし、別の形となって現代日本社会が構築され現在に至ります。
例えば、かの戦争を振り返ると、欧米人の価値観で振り返ると「太平洋戦争」なのです。日本人、古来ある伝統的な価値観で振り返ると「大東亜戦争」なのです。
「太平洋戦争」と「大東亜戦争」とは同じように見えますが、少しだけ違います。
GHQはこの「大東亜戦争」の呼称を禁止しました。
「大東亜戦争」は日本人の視線です。日本が何故、戦争に突入したのか？また、米英などに対立を挑んだのか？日本人の価値観で後世語り継がれます。
GHQはそれを阻止するために、伝統ある日本人の史観を無くし、なるべく西欧人の視点、視線、価値観、史観を植え付けようとして、かの戦争を「太平洋戦争」と呼称させて置けば、戦後何十年経過しても日本人は国際的に共通な認識で語り続けられます。
太平洋戦争史観は、戦後、現在に至るまで日本の歴史教育の基本です。正にこれを自虐的史観と言いますが、私から言わせれば、太平洋戦争史観は日本の歴史ではありません。
また、日本の未来を無くすものと考えてます。
また、自民党安部政権で戦後の日本人の歴史観の変化の兆候を感じ、期待していますがどうなのでしょうか？
 
しかし、現在はなお日本の公式は太平洋戦争史観なのですから、
 
「私の友人に特攻隊を貶し、戦争で散っていった先人をばかにするような人がいます。」
とありますが、その「ばか」は何を指すかで意味合いが違います。
普通の感情なら戦争自体は馬鹿げたことです。それが当たり前な感情ではないですか？
No.2で記した通り、特攻隊で散った彼は断ることが極めて困難であり、半ば強制的であったことは否定しませんが、特攻隊は彼らが志願した道です。矛盾するようだが詳細は全くわかりませんが、自己責任な部分があったかも知れません。
陸軍のバンザイ突撃は、士官(陸軍士官学校)では愚劣な戦法として教育されてました。その愚劣な戦法を実際に戦闘に公式採用されるとは、結果は「無駄な死」だけ以外に何もありません。
硫黄島の守備隊は最後の最後まで抵抗を続けて命を繋げて、最後にバンザイ突撃しましたが、結果は守備の日本兵より、攻撃する米兵のほうが被害を与えたことです。
これが防人の精神です。
バイザイ突撃も特攻隊も見投げ攻撃は馬鹿げてます。
また、「俺たちのヤマト」のような
映画を見て、「感動した」という感想をよく見聞しましたが、何を持って感動したのか？私にはこのような特攻隊をモチーフにした映画を見て感動する気持ちを理解出来ません。
感動より悲しみや怒りなどを感じます。
「俺は君のためにこそ死ににいく」や同じだか、「永遠の０」は少し違いました。最後には無駄に散ってしまいましたが、最初は無駄死するだけだから何度出撃しても戻って来ました。確実に成果のある犠牲なら主人公は躊躇わず任務を遂行したであろうとする考えに真の軍人の姿を感じました。
 
GHQはこのバイザイ突撃や特攻隊などの精神を恐れており、西欧人に理解できない精神を日本人から切り離す為に国家神道を廃止しました。
 
従って、特攻隊、戦争、戦争殉職者などを馬鹿にする人は、WGIPの成果として否定出来ません。

No.7 回答者： atoiti 回答日時： 2017/06/18 08:12

特攻隊　

ただの　洗脳された　テロと変わらない　無駄死にした　アホ達
それを称えるのは　過激なイスラム国と同じ発送
私は
欧米万歳の欧米コンプレックス　全然ないがね
質問者のような方が　日本を敗北に道びいた
　勉強しろ

No.6 回答者： chalkybanjo 回答日時： 2017/06/17 23:15

ウォーギルトインフォメーションプログラムという陰謀論の目的は、国に命を捧げない（捧げなかった）人を貶めることです。

彼らは「敵を殺し生きて帰えれ」と言わず「国に命を捧げよ」と言うのです。

No.5 回答者： area_99 回答日時： 2017/06/17 16:39

このサイトでは普通ですね。

今の自衛隊でも同じことが言われます。

No.4 回答者： yambejp 回答日時： 2017/06/17 16:29

正直わたしも特攻とその効果については懐疑的です

戦術としては成果が高くなかったことをみれば失敗でしょうし
お亡くなりになった方々が生きてさえいれば戦後復興に
大きな力になったであろうことまで考えると
「唯一無二の正しい選択だった」とは言い難いでしょう。

とはいえ、戦略的な観点からすれば、米軍に日本人は何をやらかすかわからんと
思わせたことは大きいでしょうし、生き残った日本人にも
自らの死を顧みず日本を守ろうとした人たちがいたという事実は
その後の復興のさいにも自己中心的にならない社会への貢献を
意識付けるひとつの材料になっていると思います。

現代はボタンで大量の人を殺す時代ですから
国家間の戦争においては特攻的な発想自体が時代遅れですが、
いっぽうISなど反政府・反体制の集団との戦争・内戦においては
決して同じとは言いませんが自爆テロなど相手を殺すのに手段を選ばない
という思想も根強くあり、もしかしたら特攻を手本とされているかもしれない
と思うと手放しに特攻を賞賛する気にはなれません

No.3 回答者： 海老川散歩 回答日時： 2017/06/17 16:07

その通りです。

そればかりか日本は戦争中に悪いことをしたと信じて疑わない人もいます。
そういう人もその影響です。それに輪をかけたのが日教組の偏向教育と、朝日を始めとする偏向マスコミの仕業です。
また朝鮮人もそれをやっています。侵略したとか強制連行したなどとほざいていますね。

No.2 回答者： こうちゃん.n 回答日時： 2017/06/17 16:04

日本人として、はっきり言いますが、特攻隊のような攻撃は批判すべきです。

決して褒め称えるなど塵一つもありません。愚劣な戦法です。
陸軍のバンダイ突撃や海軍の特攻隊のような戦い方をしなかった硫黄島守備隊のような粘り強い戦い方を日本人は評価すべきでしょう。

No.1 回答者： oshiete_bitte 回答日時： 2017/06/17 15:43

>>> ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム

欧米万歳の欧米コンプレックスのお友達を陰でそっと支えてどうする。少なくとも「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」は日本語にすべし。