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江戸時代の侍は刀を二本腰にさして歩いていて、腰痛にならなかったのでしょうか?

A 回答 (2件)

武士は室内で正座する事を基本的にしていました。

正座すると脊椎のカーブが正しい位置になります。腰痛のほとんどは筋肉やその緊張に由来しています。このため武士には腰痛は少なかったようです。但し、軽い側湾症が多かったのではないか?と個人的には疑っています。腰を曲げて作業する農民には腰痛が多かったと考えられます。ちなみに農民の腰痛治療はほとんどの場合、お灸だったようです。
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この回答へのお礼

いまみたいに鎮痛薬が多種ある時代ではなかったので、大変だったでしょうね。

お礼日時:2017/06/18 11:43

移動はすべて徒歩といっていい状態ですから


そのほか、敷地内での剣のけいこなどで走り回っていたりで
足腰の強さは尋常じゃないはずです
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この回答へのお礼

ありがとう

アスリート並
凄い。

お礼日時:2017/06/18 10:10

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