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どうして、オートバイの世界グランプリで日本人は勝てないのですか?

A 回答 (5件)

昔々は、勝ったけどね。

真面目な国民性がダメなのかも。ノリが悪い民族だからかも。根っから陽気な、スペイン人やイタリア人のようには、なれない。
たま~に、モトGP、モト2、モト3の、3クラスの表彰台9人全員が、スペイン人という事が、ありますが、生真面目な日本人には、無理。サッカー選手にも、同じことが言えるのでは
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こんにちは。



日本は欧米諸国と比較しても、オートバイに対する理解が乏しく、
オートバイ≒犯罪という概念が根強いため、
親が子供にレーサーという道を選択させることがまずありません。

子供時代からポケットバイクなどでサーキット走行としている人口が皆無に等しい状況ですので、
自分の意志でレーサーを目指せる年齢に達するまで、サーキット走行未経験のバイク乗りがほとんどです。
ですから、他のスポーツのように国際的な競争力が持てません。

それが理由です。

ではでは。
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日本人が欧米に比べモータースポーツ、レースに関心がないか


極端に低いからです。特にオートバイに関しては危険
不良、暴走族というネガティブなイメージが根強く
若者の4輪、2輪離れもさらに加速しています。
その結果、バイクの販売台数、免許取得率も年々下落し
市場規模もメディアの露出も縮小しています。

そういう状況では、スポンサーも見つからないため
小さい頃からレースやバイクに接する機会は増えないので
競技人口も減り続けていてMoto2,3クラス選手も増えず
当然ながら上位のMotoGPクラスも同様です。

あと、日本人なら誰でも知っている伝説のレーサー
英雄が不在、懐や諸事情で参戦を中断するメーカーが
あるのも、日本ではモータースポーツ、レースが根付かない
馴染まないのかなと個人的には感じています。

先日、日本人としてインディ500で初優勝した佐藤琢磨ですが
メディアの扱い、検索キーワードのランキング、盛り上がりは
ご存じのとおりです。
http://number.bunshun.jp/articles/-/828225
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坂田和人や青木治親は年間1位取ったけどなぁ。

上田昇も速かったし。
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以前は片山 敬済(かたやま たかずみ、1951年4月16日 - )


兵庫県生まれのモーターサイクル・ロードレースライダー。
1977年に日本出身者として初めてのロードレース世界選手権(WGP)チャンピオン獲得。
と言うこともありました。

ストイック、ハングリー精神が根本的に違います。
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