というか、助けてください。板挟みに陥ってしまいました。

身近なところでこんな事例が発生しました。
長文になりますが、よろしくお願いします。

AさんとBさんは友人同士です。

Aさんはプロではありませんが、ミュージシャンで自分で作曲もし、ライブもしている人です。
Bさんもプロではありませんが映像を使ったインスタレーションの活動をしています。

Bさんのインスタレーション映像をAさんが気に入り「インスタレーションライブを考えているのだけど、映像と音楽でコラボしてみないか」という話を持ちかけました。Bさんは快諾。

二人でコンセプトを決め、Aさんは手持ちの楽曲の中からそのコンセプトに合った楽曲を選び、Bさんは会場となる空間とコンセプトに合った映像を新規に作成したそうです。

しかし、その映像を見たAさんが「こんな映像面白くない。こんなんじゃ気持ちよく演奏できない。演奏するのは私なんだから、私の楽曲に合わせて作り直して」と細かく指示をされたそうです。そこでBさんは、これはコラボでもインスタレーションでもなくAさんのライブのためのものなのだと認識を変えて作り直したそうです。

そのライブにAさんの知人が来ていました。その方はとある機関で映像を手がけている方です。その方にBさんの映像が目にとまりました。そしてBさんに「ウチ(機関)に投影スタジオがあるのだけど、そこで今回の映像を投影実験してみないか?」という話があったそうです。その投影スタジオにある機器は特殊なもので、一般人の人が簡単に見られるものではないそうです。興味のあったBさんはその話に乗りたいと思ったそうです。

投影スタジオにある機器で投影するために、なにやら変換する作業が必要とのことで、その方からBさんにmp4でいいので映像データを送って欲しいと言われたそうです。Bさんは念のためAさんにこのことを報告し「データ送るね」と言い、Aさんはそこで承諾してくれたそうです。

Bさんは、「パクられるかも。分析されるかも」という懸念も少しあったため、完全オリジナルではなく、フリー素材を組み合わせただけのものを送ったそうです。

が、その後Aさんから「どうして今回の映像を簡単に送っちゃったの?パクられる可能性だってあるのに。今回は映像と音楽が一体になった空間アートなのに、どうして私の楽曲とセットじゃなくて映像だけなの?今回のライブは私が発案者。映像の権利は誰にあるの?」と言われたそうです。

映像の権利は自分、楽曲の権利はAさんにあると思っていたBさんは、そのことを伝えると「誰のおかげで投影できたと思ってるの?使い物にならなかったあなたの映像を私が指示して見られる形にしてあげたのに、あれは100パーセントあなたの作品と言えるの?それなのにどうして勝手に実験に使うなんて言えるの?」と言われたそうです。

そこで、受付としてお手伝いしていた私に二人からほぼ同時に相談を受けたわけですが・・・・・
私はどのように答えたら良いのでしょうか??

私はグラフィックデザインを仕事にしていまして、著作権セミナーを受けたことがあります。あくまで印刷物に焦点を絞ったセミナーでしたが、その観点から言うと、楽曲の権利はAさん、映像の権利はBさんにあると思うのですが・・・・グラフィックに比べて映像や音楽となると、とてもややこしそうでググってみたのですがよくわかりませんでした。私の認識は間違っているのでしょうか?

本当に長文になり、申し訳ありません。
なにとぞ、よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 補足させていただきます。

    質問の中のAさんとBさんは「チーム○○」というユニットとして今回のライブを行ったそうです。この場合の権利は「チーム○○のもの」ということで2人のものになるのでしょうか?

    私が受けたセミナーでは、会社に所属して制作したものの著作権は会社のものになる、ということでした。しかし、AさんとBさんは雇用契約を結んだ訳ではないので、楽曲の権利はAさん、映像の権利はBさんという認識を持っているのですが、これは合ってますか?

      補足日時:2017/06/20 12:48

A 回答 (4件)

補足に回答します。



回答的には同じです。

例えば、音楽バンドのドラマーの技術が、あるミュージシャンの目にとまりました。

そのミュージシャンは自分とコラボしないか?と誘います。
そうして、チーム〇〇というバンドを立ち上げました。

このドラマーが、ある大手音楽事務所にスカウトされました。

君の腕は素晴らしい、ぜひうちのバックバンドで活躍してみないか?
ドラマーは、仕事の多いこの音楽事務所にフリーの曲にドラム伴奏で「叩いてみた」映像を作って、サンプルを提出しました。

この時に、チーム〇〇のボーカルが、ドラマーはチーム〇〇の一員だ!
だからドラマーの権利はすべてチーム〇〇のもの!

という道理が通らないのと一緒です。

まだわかりませんかね?
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この回答へのお礼

なるほど!
再度のご回答ありがとうございました!
なんどもすみませんでした(^^;)

お礼日時:2017/06/20 21:33

#2です。

お礼ありがとうございます。
引用した訴訟ですが、「宇宙戦艦ヤマト=松本零士氏の作品」としようとしたために完全敗訴となったのですよね。
ではなく、著作権が松本氏にあると主張したのです。
しかし、このサイトで書かれている言葉を使いますと「松本零士氏は映画制作に関わった人物で、そこで生み出された著作物は、宇宙戦艦ヤマトの著作権に含まれるものでしかないのです」という点です。
先の回答にも書きましたが、著作物は何らかの思想または感情を創作的に表現したことが含まれている必要があり、それを創作した人が著作者であるということです。
ヤマトという作品は西崎氏が創作したもので、松本氏は単にそれを絵という手法で表現しただけということで、そこには松本氏のオリジナルの創作性は認められないということです。
ですから、ご質問の点も、まず送ったものに創作的な表現があるのか、ないならそもそも著作権はないですし、あるならそれはB氏が創作したものですからA氏には権利はないわけです。
ただ、ライブで使用された映像はどうかというと誰が創作したかという点で、A氏が主張する原案の一部は自分だというのが完全否定できない可能性があり、一方著作者は自分だとまでは言っていないようなので、共作の可能性を書きました。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。とても参考になりました。

私はどちらかというどちらかとBさんの主張が正しいのかなと思っているのですが、この訴訟の記事を読んでいると、どうなんだろう??と疑問湧いてきました。

ただ、この訴訟問題と違うのは、Bさんは「チーム○○の作品の権利は自分のものだ!」と言っているのではなく、「チーム○○で使った映像の権利は自分にある」と言っていました。こまかく修正指示が入ったとはいえ、映像としての最初の発信は自分で、そこには創作的意味も表現も含まれていると。

今回の件、AさんBさんの間で、もっと冷静な話合いが必要そうですね。

難しいですねえ。。

お礼日時:2017/06/23 13:38

Bさんの知り合いに送った「フリー素材を組み合わせただけのもの」はライブで使用したものとは別のものですよね。


そうであればAさんのヒントはあったかもしれませんが、著作者はBさんです。もっともフリー素材を組み合わせただけですから、何らかの思想または感情を創作的に表現したことが含まれている必要がありますが。
ライブで使用された映像は、A、Bさんの間で取り決めがありませんが、質問を読む限りは共作の可能性が高いですね。Aさんはあくまでも自分の指示があったからBさんの100%創作ではないと主張しているようですから。
Bさんは勿論100%ご自身の創作物だと思っているのでしょうね。その辺は話し合いで解決するしかないと思います。
宇宙戦艦ヤマトの原案者と実際に絵を描いた松本零士の紛争を参考にされると良いかも。
http://www.newyamato.com/main2.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考URL、とても興味深く拝読いたしました。ただこの場合「宇宙戦艦ヤマト=松本零士氏の作品」としようとしたために完全敗訴となったのですよね。しかし、「宇宙戦艦ヤマト」のいわゆる「作画担当」としての著作権(もしくは著作隣接権や著作者人格権といったものになるのでしょうか。違っていたらご指摘ください)はちゃんと守られているのかな?という点が気になってしまいました。

お礼日時:2017/06/20 21:42

Aの単純な勘違い。



ライブの映像というのならまだしも、その映像技術が目にとまっただけで、そのライブや楽曲ではありません。

なのでAには何の権利もありません。あしからず。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
わたしもそういう認識でした。
質問をすこし補足させていただきましたので、お時間ありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2017/06/20 16:16

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