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クロモリ再塗装について。

以前も同じようなことを質問させていただきましたが、よくわからないことがあったので再質問。
手順は、脱脂 塗装剥離 表面処理 マスキング 下地処理 本塗装 クリア塗装
という手順でするようなのですが…
それぞれどういうことに注意して、そして何を使えばいいかわからないので再塗装したことある方ご回答の方よろしくお願いします

質問者からの補足コメント

  • 剥離する薬品を使うと、難しい、とのことですがどの辺りがめんどくさいのでしょうか?

    それと、へこみがある部分の処理は、どのようにすればいいですか?(ロゴなど)

      補足日時:2017/06/22 19:22

A 回答 (5件)

湿度の高い今の時期(梅雨時)は、スプレーに湿気が混ざりクリアーが曇ることが有ります。

ガレージや物置で 湿気を取り除き 塗装し作業

ヘッド小物は、外しましたか?
ダボ(雌ネジ)やBB,シートパイプ内側に塗装が入らない様に とそが入ってしまうと
タップでさらうとか リーマーでさらわなければなりません(内径寸法確保)
クリアー前に磨き作業をするのでは? 自転車フレームはパイプなので 左右上下以外の角度でも塗らないと塗りの腰箇所が出ます 吊るしてあらゆる角度から確認して塗るように 意外と塗料を使った記憶があります。

とりあえず 一度現在持ってる知識で塗って経験してみるしかないですねー
何度か 塗装を経験すれば 理解してきます。
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この回答へのお礼

ご丁寧に有難うございます!
頑張ってみます!!

お礼日時:2017/06/21 19:54

フレームの塗装剥離~再塗装までの例です。


一度見て参考にしてみて下さい。↓

http://blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/4853dd8b7d …
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剥離剤使いますよ。


大げさに言うと硫酸みたいなもので 皮膚に付くと火傷みたいになります。なので
ビニール手袋して作業 塗ってしばらく放置し ブラシやスクレイパーでそぎ取る感じ
全て綺麗に剥がれることもなく 部分厚く塗られてる部分は、残るので スクレーパーや真鍮ブラシで擦ります。剥離剤が飛び散って顔や目に入らぬようにゴーグルして作業
最終的に水道水で水洗し 剥離剤を洗い流します。 
凹みは、アルミの入った厚塗りパテで埋める
ロゴは、事前にデジカメ撮影しておいて PCで作れるみたいです。
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この回答へのお礼

なるほど…

お礼日時:2017/06/22 23:23

そう言えば、思い出したけれど、ウレタン缶スプレーのグレーメタリックは、普通に塗るだけで勝手に表層にクリアの塗膜が形成される。



コレの単色で十分な艶が出るのは、その為。

本当は、最後の塗装工程だけ、垂れる寸前の厚塗りをする方が綺麗だけど、素人は無理しない方が無難。

ソリッドカラーだと、垂れが出来ても、完全乾燥後に平滑に研ぎ落とせるけど、メタリックカラーは同様の作業で、表層のクリアが一部で切れるので、ムラになる。

が、基本的にはソリッドカラーよりムラが目立たない。
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手順としては、まず、最初の塗膜を徹底的に80〜120番位の粗い布ヤスリとワイヤーブラシで研ぎ落とす。


これを剥離剤で行うのを「剥離」と呼ぶが、色々と扱いが難しいので、素人はヤメて削り落とす方が無難。
この作業で塗装面がヤスリ傷でザラザラになるが、コレを「足付け」と呼び、密着性を高めるのに必要な処理。
で、凹みが有ればパテで埋めるが、ココまでの作業を「下地処理」と呼ぶ。凹みがなければ、パテは不要。

それから、ヘッドチューブとBB、更に全てのネジ山に塗料が付かない様に、あらかじめ覆う、ディレイラーハンガーやボトルケージ台座などは、テキトーなネジをねじ込んでおく。
これが「マスキング」。
塗り分けで一部の塗膜を途中で覆う作業も同じく「マスキング」と呼ぶが、作業量とコストが倍になるので、最初は単色にしとくのが無難。

で、塗装を研ぎ落としたら、すぐに錆始めるので、早急に塗装開始。
手の脂で密着性が落ちるので、コレを洗い落とすのが「脱脂」。
パーツクリーナーのスプレーをドバドバと吹き付けて、乾かない内にティッシュペーパーで拭く程度で十分。

で、ラッカー塗装だと、ココでサフェーサーで下塗りをするが、ウレタン缶スプレーならば、十分な密着性と隠蔽力が有るので、不要。いきなり本塗装で一切問題無い。

あとは、塗膜を薄く塗り重ねるが、乾く度に耐水ペーパーか、空研ぎペーパーで塗装表面を荒らす「足付け」作業を行う。400〜600番位が丁度良い。

この作業を塗装を重ねる度に行う。2〜3度の重ね塗りで、ウレタン缶スプレーならば、十分に艶が出る。

で、クリア塗装も、ウレタン缶スプレーならば不要。塗膜が丈夫で耐候性も十分だから。

どうしても更にピカピカにしたいならば、1000〜1500番の耐水ペーパーで軽く水研ぎしてから、コンパウンドで磨く。

ブラック、メタリックグレー以外は、最初にホワイトを塗る必要が有る。
逆に言えば、簡単に綺麗に仕上げるならば、ブラックかメタリックグレーがオススメ。

特に、メタリックグレーは高級感が有って美しいし、ブラックよりもムラが出来にくい。
本来ならメタリック塗装に必要とされるヤヤコシイ手順も不要だし。

あと、ウレタン缶スプレーは化学反応で硬化するので、湿度が高くても曇りは出ません。

1本2000円位と高額だが、いろんな手順をバッサリと省略出来て圧倒的にキレイで丈夫なので、一見安価なラッカー塗装よりも、むしろ総コストと手間が大幅に省ける。
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この回答へのお礼

なるほど…
けずって味付け、というのをする方法もあるのですか!!
ありがとうございます!!

お礼日時:2017/06/21 21:00

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