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うなぎ文ってなんですか?

A 回答 (5件)

日本語の特徴の一つ。


全然、
暑くないですか?、全然ちょうどよいです、全然の後に肯定文の例としてNHKでやっていました。
でも、暑くないですか、全然(そんなことありません)、ちょうどよいです。
または、暑くないですか、全然(お気遣い無用です)、ちょうどよいです。
個人的には、後者の意味を込めて使用することはあります。
したがって、全然+肯定文の例としては、いかがなものかと思いました。
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食事を注文する時に、



 「ぼくは、うなぎ。」 「わたしは、おかめ。」 「わたしは、きつね。」

というように、膠着語である日本語では前提となっている分かり切った部分は省略してしまいます。英語のように、SVOCの文型が文法化している屈折語からみると異様な文に見えるため名付けられたものです。

現在の、形式的、機能主義的な文法論からはこの文の意味が説明できないため、あれや、これやと怪しげな理屈付けをしているのが現在の言語学アカデミズムの実態です。■
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「ぼくはうなぎだ」(「ご注文は?」→「ぼくはうなぎだ」)の例に代表される、「AはBだ」の形の文のうち「A=B」とならない内容の文のことです。

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僕も調べて今日知ったのだけど、これ、だから何?っていう気がするの。

省略して何がいけないんだろうか。
また、英語かなんかと比較したりして、日本特有のなんちゃらかんちゃら分析するのはわかったから、
それがなんだっていうんだろう。・・・・・・・って問いかけちゃったよ。
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本来なら「僕はうなぎを注文する事に決めた」と表現しなければならないところを「ぼくはうなぎだ」に代表される、〜は〜だ、という形にし省略した文章の事。

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