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よく力士の食事は1日2回で、そうすれば一回あたりの吸収率が上がり体がでかくなりやすいといいますが、

ところで、体をでかくするのが目的のプロレスラーやボディビルダーは1日6回の食事で血中アミノ酸濃度を常に高い状態を維持し、効率よく体をでかくするというのが普通です。

もし1日2回の食事が効率的であるならボディビルダー達もそうすると思うのですが、していません。

一体どういうことなのでしょうか?
実は力士達も食間にプロテインなど取っているのでしょうか?
それとも力士の認識が間違っているのか?
はたまた自分は何か勘違いしているのか?

よろしくお願いします

A 回答 (3件)

>体をでかくする



という意味では同じかもしれませんが、両者の脂肪と筋肉の構成割合が全く違いますし、トレーニングしている筋肉の質も違います。

力士の場合は、栄養に関しては考えられているとは思いますが、代表的な「太る」食事方法です。
ボディビルダーの場合は、効率よく脂肪を落とし「筋肉を維持する」ための食事メニューをしています。

もちろん、日常のトレーニング内容も全く異なります。

>血中アミノ酸濃度を常に高い状態を維持し、効率よく体をでかくするというのが普通です。

アミノ酸濃度が高ければ「大きな身体」になるというような意味のようですが・・・。
アミノ酸が筋肉で使われない場合は、脂肪として蓄積されて太ります。
アミノ酸は、筋肉の運動エネルギーになり、運動で傷んだ筋肉の修復に使われます。

ボディビルダーなどは、大量の筋肉を維持するのと、回復に必要なアミノ酸を摂取するのが普通です。
回復に必要なアミノ酸が不足する場合、別の筋肉を分解して修復に廻してしまうので、過去の運動の効果が消滅することになります。
この修復過程で筋肉が大きく(太く)なって行きます。
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ボディビルダーは筋肉を付け、力士は筋肉の他に脂肪も付けるからではないでしょうか。



1日2回の食事で吸収率は上がりますが、それは体が食事回数が少ないので危険と判断するからです。
危険と判断した体は吸収した栄養分(主に炭水化物でしょうか?)を「脂肪」にして体に蓄えようとします。

ボディビルダーの人は低脂肪高蛋白な食事なのだと思いますよ。ですから食事の回数が多くても脂肪は付きにくく、筋肉がより付くのだと思います。
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一日2食の生活は、「太りやすい」からです。


体脂肪の無いボディービルダーの体形と、力士の体とは求めるものが違います。
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