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男性は、自分よりひとつ年上の女性を結婚相手として探した方がよい(?)というような意味で、
「金のわらじを履いてでも探せ」みたいなのありましたよね~
アレの正式なことわざ(?)と、正確な意味を教えてください。
ちなみに、ことわざなんでしょうか??

A 回答 (3件)

以下のURLが参考になるでしょうか。



(引用)
年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ(としうえのにょうぼうはかねのわらじをはいてでもさがせ) 年上の女は目走りが利くから「目ます繁盛」といって重宝がられたらしい。それを嫁としてを得るため、擦り減らない「鉄(かね)の草鞋」を履いて、方々歩いて探せということ。年上の女房に限らず、値打ちの高いものを探すときの喩え。 類:●七つ違いは鉦(かね)や太鼓で探せ ★「金(きん)の草鞋」と言われることもあるが、誤用。 蛇足:「1つ年上(一つ勝り)の女房」なのか「2つ」なのかは諸説あり、大方では「1つ」が優勢。「3つ」という説まであるが、現在では、年齢差は省いて使われることが多い。6つ違いは睦ましい、8つ違いは末広がりなどの言い習わしもある。 参考:諸国道中金草鞋(しょこくどうちゅうかねのわらじ) 絵草紙。十返舎一九。文化11年(1814)。24編。絵草紙に滑稽文や狂歌を織り交ぜ、土地土地の紹介をした道中記。著者が道中で世話になったお店(たな)を、積極的に本文中に紹介するという、積極的なタイアップ広告を行なっていた。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/1373/ko …
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この回答へのお礼

思い違いをしていました・・(*^_^*)
早速のご返答ありがとうございました。
ネットでの探し方が分からなかったので、感謝しております。

お礼日時:2004/08/29 22:10

『金の草鞋(わらじ)で尋ねる』『金の草鞋で探す』ということわざがあります。



《いくら歩いても擦り切れない鉄製のわらじを履いて探す意から》辛抱強く探し回って歩くことや、得難い物事の例えに使います。

そのことわざを応用して『姉さん女房は金のわらじを履いてでも探せ』と言うような言葉(これ自体はことわざではない)を使うことがありますね。
年上の女は落ち着いていて物事もよくわかり優しく尽くしてくれるから探してでも手に入れた方がいい、と言った意味でしょうね。
年上の女の人は敬遠されがちなのでこんな言葉が生まれたのかも??しれません。
もちろんほんとにイイと思いますよ。 というか、気持ちが合えば年なんて関係有りませんよね。
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この回答へのお礼

『金の草鞋(わらじ)で尋ねる』『金の草鞋で探す』・・恥ずかしながら、初めて聞きました^_^;
とてもご丁寧な回答ありがとうございました。
私はそんなに年はいってないのですが・・なんか最後のコメントうれしかったです(*^_^*)

お礼日時:2004/08/29 22:17

「年上の女房は金の草鞋を履いて探せ」


これが正式な書き方です・・・たぶん(^^;
        

参考URL:http://www.is.kyusan-u.ac.jp/~nakano/misc/lang/l …
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この回答へのお礼

思い違いしてました・・・(*^_^*)
早速のご返答ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/29 22:07

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