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死別で奥様を亡くされた方に質問です。 今でも奥様のことを愛していらっしゃいますか?
現在独身の方はもちろん、奥様を亡くされてから再婚された方にもお聴きしたいです。不謹慎な質問と感じられましたら大変申し訳ございません。回答して頂ける方のみでもちろん結構です。

現在私は病気も経験しつつ何とか健在ですが、もし自分が先に亡くなって夫が再婚したとしても、心のどこかで良いので自分のことも好きでいてくれたらとても嬉しいな…と、とても自分勝手ですが思ってしまいます。
そうしたら天国でも笑って会えるのではないかと思います。

夫のことを愛しているので、後妻の方への焼きもちみたいなものかもしれませんが、亡くなっても想い続けてもらえたらどんなに幸せかと思います。
もちろん夫の幸せを願っているので、再婚して欲しくないとかではなく、それとは別の次元で、自分のこともどこかで…と言った感じです。

変な質問でお気を悪くされてしまったら本当に申し訳ありません。
様々な方からのご意見をお聴きできたらとても嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ご主人をとても愛していらっしゃるのですね。

もしご自分が先に旅立ってもいつまでも愛情を持って欲しいと願う気持ちはメチャクチャ可愛らしいですね。意味があって結ばれたお二人にはこの世の別れは一時の事です。特に男性は女性より繊細なところがありますからいつまでも思い続けるでしょう。いつか旅立った後の再開は素敵でしょうね。ご主人が悲しい思いをされないようメチャクチャ長生きされて下さい。応援しています。
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「今でも奥様のことを愛していらっしゃいますか?」不思議な質問に感じます。


私は、約10年前に妻を亡くし当時小学生の息子を持つ身で再婚しているものですが、
亡くした妻を愛して無かった方は居ないと、そしてどちらか選択なら愛しているに決まってます。

質問主さん・お答えされている方の言葉/気持ち、良く分かり同感です。
私が経験して感じた事は「生きて行くためには、悲しいからといつまでも泣いていられない」と。これは、亡くなった妻への非情では無く「現実」なんです。
私を良く知る方で私の事を「悲哀を見せない」と言われた事が有りますが、私の場合は小さな子供もいますためそれどころじゃ無く。(より明るく振る舞ったような。)
また、亡くなった妻の遺骨は当家の菩提樹に。そして、今でも亡くなった妻の実家(お母様)とは、息子を通じ(孫なんで)盆暮れのお付き合いはしています。
一番感謝しているのは、こんな状況を理解してくれる今の妻です。

質問への結論としては、
自身の事、旦那様の事とご心配が色々と有るようですが、貴女を愛した方です。不安はいっぱい吐き出して下さい。何を言われても/言われたとしても貴女を理解して良いようにして頂けると思います。安心して下さい。
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私の夫は、前妻さんと死別しています。


33歳という若さで、突然の病死だったそうです。

夫は、私を不快にしないよう気を使ってくれているのか、あまり前妻さんに対する心情などを語りませんが、言葉の端々から、今も深い愛情を持っているのだな、と思います。
私は、それを承知の上で、その人と結婚することを選びました。
むしろ夫が、前妻さんを不当にけなしたり、あるいは表面的に私を安心させようとして「もう前妻を愛してなんかいない」と言ったりするような人なら、私はこの人との結婚を選ばなかったでしょう。

結婚を決める前、夫は亡き前妻さんへの愛情が今なお強いことを気にしており、私のことは好きだけど結婚したら私に嫌な思いをさせてしまうのではないか、と躊躇していました。
だから私は、「私は貴方の人生の中で二番目でも三番目でもいい。今、この瞬間の一番でいられれば、それでいい」と言いました。
実際、夫にとって私は二番目などではなく、前妻さんや過去の元彼女さんたちの誰よりも私を愛してくれているのはわかっています。
その確信があるからかも知れませんが、私は、夫の前妻さんへの愛情に決して嫉妬しないことを決意しました。

夫は私よりかなり年上なので、順番通りなら私が夫を見送ることになりそうですが、万一私が事故や急病で夫より先に行くことになっても、夫は私への愛を薄めることはないでしょう。
その後、再婚するとしても、夫は現在の愛と過去の愛をきちんと区別できる人なので、次の奥様も安心してこの人と一緒になれると思います。

回答というより、自分の話ばかりで失礼しました。
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妻を亡くして1年3ヵ月。

確実に妻は私の体の中で生きており、見守ってくれているのがわかります。声だって聞こえてきて、返事したり。もちろん周りの人には聞こえないので、あれって表情をされます。

レストランでみんなでワイワイしながら食事していても、何かの拍子に急に涙がボロボロ出てくることも何度もあります。

今月、このヤモメ男をおとそうとする独身女性と二夜をベッドをともにすることになりましたが、暑いから別々に寝ようなんて言い出し、相手の体を触ることもなしに、二晩とも熟睡してしまいました。

資産も息子・娘に等分になるように、物件毎にどちらかに生前贈与での登記も済ませ、自分名義の持ち物は何もなしに。生きている限りは自由に使わせてもらう条件です。大きな家に住んでいるとかで、独身女性攻撃がすごいですが、一緒に暮らすことになれば、俺の葬式に来る必要はなし、そんな暇があるのなら、この家は俺のものじゃないから住むところを探せなんて言って、9割は追っ払っているんですが。

遺骨も、すでにお墓は購入済みですが、自宅に安置しています。孫たちも、お婆ちゃんはここに住んでいる、私らを守ってくれているので、お墓にもっていかないでと懇願されています。自宅に来た皆様も、まずは遺骨前で一礼します。中には早く納骨をするべきなんていう人や坊主もいますが、完全に無視しています。

いつまで続くはわかりませんが、妻とは、生前よりも強く結ばれているというのが実感で、幸せそのものの生活を送っています。浮気はすることはあっても、再婚などはありえないです。もし、新しく生まれ変われるものであれば、次も同じ女房を選び、次回も世界で一番幸せな女にして見せます。
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私自身のことではありませんが、知り合いの年配者のことを書きます。



彼はもう80を超えていますが、現在の奥様は3人目です。2人とも死別です。2人目の奥様は、知り合った際に既に亡くなる可能性がある病気を知らされていたそうです。

彼の話の中には、よく亡くなられた前の奥様や最初の奥様のお話が出てきて、深く感謝していることと、言葉にできない程の愛情が伝わってきます。

現在の奥様も、以上のことに深く理解されておられる様子が伝わってきます。
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