プロが教えるわが家の防犯対策術!

人間関係についての質問です。社会学・心理学からの視点は大変結構であり、文献や情報媒体などの根源を明示していただくと、尚、参考にできるかと思います。

職場に何でも議論したがる上司がいます。また、彼は自分でものを考えて質問する人が好きみたいで、同じく自分の考えを基底に添えた質問をする私のことを買っていただいていると言う話も当人からされました。
しかし、如何せん彼の議論好きな性分が禍し、仕事である製品開発の議論が止まってしまう、あるいは、別の方向に話が進んでしまうことが多々あり、その場その場での方向修正を私が執り行わせていただいているのですが、正直のところ、もっと効果的な判断は無いものかと、日々、悶々としております。

皆様は "議論好き" な性分の上司をどういったやり方で切り抜けておりますか?

A 回答 (4件)

30代管理職です。



(;^ω^)心中お察ししますが、、ご職業は「製品開発」ですよね。
開発業の人は議論がお仕事でしょうから職業病かと、、
何も考えてない人よりマシだと思うのですが(笑)

私は営業職なのですが、まあ、全く関係ない話題から
ヒントやアイデアが出て突破口になることはしばしばありますので
そういうお話や議論もいいのでは?と思う部分もあります。

なのでお話に出ているように主様が
その場その場で「舵取り」するしか無いですね(; ・`д・´)笑
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この回答へのお礼

管理職の方から直接、ご回答いただけるとはありがたいです。
お礼が遅れたこと申し訳ありませんでした。。

確かに、仰るとおりで関係のない話題を提供して下さることで、突拍子もないアイデアになることもあれば "少々厄介" なだけで問題にはならないのですが、上司の場合は今までの議論に完全な横槍を入れて伸長させるような物でして、そこが非常に悩む点で困っているのです...。

そうですね、私が "舵取り" を続けていくことにしますw

お礼日時:2017/07/02 19:53

「議論好き」はこの「教えて!goo」にもいますが、多くの人に質問を投げかけて


回答が出そろったら一人一人に反論をし自分が優位に立つ、自分より優れた人は
参加できないようにブロックする。
「議論好き」は聞こえは良いですが、この様な背景があるかも。
会議はいろいろな意見を調整して決定する場です。 議案は事前に根回しして調整し
会議の時に議論するのではなく、決定する場です。
議論好きな人は行動力に欠けます。行動せずに悩むのと同じです。
私の場合は3つ用意します。理想論、コストは高いが実現可能なこと、コスト的に
実現メリットがあること。反論あれば臨機応変に同調されるように持っていきます。
"議論好き" な性分の上司をどうする。
メリットデメリットを明確にするようPowerPointでまとめて報告し、意見は次の
会議で持ち寄りましょう。・・・で良いと思います。
議論したいことは事前に資料を配付し、それぞれの案を集め最終案を会議で決める。
会議は時間の無駄!です。
「さあ、今日は何を話そうか?」は会議ではありませんよ。
まともな会社では「そんな暇があったら仕事せい!」です。
議論したかったら金を出して、仕事が終わって飲み屋でいっぱいやりながら語れば良い。
誰もありがたいとは思わないでしょうが?
結局、自己中なんでしょう。
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作業員としては良くない傾向ですが、上司としてはその真逆より絶対にいいですよ。



業務が定められた手順通りに作業をこなすだけの単純労働であれば、議論はほぼ不要です。最低限のコミュニケーションさえあればいい。
ですが、「作業」と「仕事」は明確に異なります。
仕事をするためにはきちんと自分で考え、自分で答えを出し、自分で判断することが常に求められます。そして、その考えには一貫性が求められます。考えに一貫性を求め、それを実践する事・・・それは哲学そのものです。
哲学には議論が必要です。議論を通して自らの考えを整理するために、そして第三者の視点を借りて自らの考えや考えの実践におかしいことが無いか確認するために。
職場で同僚と議論を繰り返すことは、その組織の哲学を醸成することに繋がります。組織としての方針を明確化できるようになりますし、上司が部下と、先輩が後輩と議論をすることは、組織としての哲学を部下や後輩に受け継がせること(つまり教育)にもつながります。
企業において部下・後輩に対する教育で最も重要なのは、同じ業務をする者同士での議論なのです。
それがちゃんとできている上司の元では跡を継ぐ部下がちゃんと育ちます。
仕事ができる部下が次々と成長する職場は長続きしますし、長い目で見れば組織の業務処理能力を増やす結果になります。

逆に仕事はできるが議論をほとんどしない上司がいると、まず部下は育ちません。
議論をしなければ部下は組織人として持つべき共通認識を共有できず、間違い(上司から見れば方針から外れること)をすぐに犯します。部下は育てるものではなく、探して見つけるものだというような認識が気付かぬうちに定着し、上司は重要な作業のほとんどを自分でこなすようになります(他人に任せるより自分でやった方が確実だから)。結果、部下は経験を積む機会も奪われ、ますます後進が育たなくなります。その組織は仕事をする職員ではなく、作業をするだけの作業員だらけになってしまいます。業務もその上司がいなければ進まなくなり、その上司が異動や定年(あるいは事故や病気)でいなくなると、組織の業務処理が滞るようになります。そうなると組織としては最悪の状態と言っていいでしょう。
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難しいですね。


議論好き。なのか何が一番の最善策なのか?を見極める為に行なっている。ともとれますからね。
その都度話しが中断されても困るのも事実でしょう。
お互い話せる仲なら一度ゆっくりあなたの考えをぶつけてみてはいかがでしょうか?
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