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基本的なことですみません。大学時代は法学部で学び、現在環境関連の研究機関に所属している者です。学士だけではさすがに厳しいので博士号の取得を検討しているのですが、そもそも前段として修士をとることがマストなのでしょうか?
修士からとなると、通学して授業を履修することが前提となるのでしょうか?仕事を定期的に休むことが難しいので、論文による学位取得ができればと思ったのですが、学士ではそもそもそれは無理ということでしょうか?
また、論文博士についてはなくす方向と聞いたのですが、まだ受け入れてくれるところなどあれば教えていただけますでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

何が「厳しい」のか、さっぱり訳がわかりません。



とりあえずあなた一人で考えたって時間の無駄です。あなたの知識と仕事ぶりを日々見ている上司に相談してください。
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まず、自著査読付き論文が何報ありますか。


私の場合は、出身大学の先生から10報出せたら申請できる
と言われました。

まずはそれからです。それがあれば修士のあるなしは関係ありません。

ここでこういう質問をしてもそのような情報がないと回答のしようもありません。
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ご存じかとは思いますが、論文博士は、課程博士と同等以上のレベルにある場合に授与されるものです。


理屈においては、修士号は絶対の前提ではないのですが、あなたの研究成果が修士レベルはもりちろん、課程博士終了と同レベルにあるということを、主査に認めてもらわなければなりません。
論文博士はなくす方向とは言え、まだ消滅はしていません。博士課程のある大学院ならば、まだたいていの大学院で残っているはずです(特に文系では)。
まず、主査となる先生を探すのがスタートです。主査の先生を探す一環で、論文博士の制度がある大学院かどうかは自ずとわかってくるはずです。
見ず知らずの人がいきなり博士号を申請して、それでOKをもらえることは、まずありません。事前に主査の先生とよく連絡を取って、審査の受け入れの可否を確認しておく必要があります。課程博士にしろ論文博士にしろ、事前に主査の先生の指導を受けて「博士論文を提出してよいかどうか=合格するレベルに達しているかどうか」のお伺いを立てる、という感じです。合格レベルに達していなければ、論文の提出(学位請求の申請)自体を辞めるように言われたりします。その点が卒論とはちょっと違います。
そもそも、学部時代に専攻していた内容で博士の学位を取るつもりなのか、それとは無関係に、いまの仕事に関係する分野での博士号を取るつもりなのか。後者ならば、学部時代の恩師に審査してもらうという一般的なルートは使えませんから、ツテを頼って、主査の先生を探すことになります。

ちなみに、一般的に、課程博士よりは論文博士のほうが審査が厳しい(要求レベルが高い)という傾向があります。
結果的にどちらが近道かは、あなたのこれまでの研究成果次第なので、このQ&Aからはわかりません。
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首都大学東京は、以前、二部制でしたが、今は、どうでしょう。


問い合わせて見て下さい。
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