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ハンドスピナーのベアリングの脱脂作業で
5-56を使ってベアリングを洗い
その後でエアダスターで乾かしました。
これでも5-56は回転の抵抗になってしましますか?
それとももっと回転のできるようになりますか?

A 回答 (3件)

5-56は潤滑剤ですから脱脂できませんよ



脱脂するのなら、シリコンクリーナーを使いましょう

あと、脱脂したら回転しなくなりますよ(^_^;

オモチャなので、工業製品のような精密なボールベアリングが使われていませんので、交換しないのであれば限界はあります
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油を使って脱脂というのは、もとのグリス成分を溶け出させる意図かと考えます。


粘度が高くて回転の抵抗になるグリスを、5-56に代替するということですかね。
厳密には脱脂とは言いませんが、回転をスムーズにさせるという目的は、それなりに果たすでしょう。

>もっと回転のできるようになりますか?
その【度合】については、構成要素(作業環境・ベアリングの性能・オイルやダスターの品質など)によって変わるので、回答できません。
作業内容や部品・ケミカル等に劣悪な条件が含まれていれば、性能は落ちるでしょう。
(この用途で、5-56より良いケミカルはたくさんあります。それを探す作業が『趣味』です。)

ハンドスピナーについての知識はありませんが…
回転時間を延ばしたいという目的でしょうかね。
そうであれば、【その目的をさらに明確にして】対処することになるでしょう。
・寿命を著しく犠牲にして、記録のための一発勝負をするか
・軽快に使うことを目的として、そこそこの向上に留めるか
自動車レースに於けるタイヤの役目と似ていますね。グリップを採るかライフを採るか…
前者の場合、油分を全部取り除き、液体の粘度あるいは張力による抵抗を無くす方法(いわゆるドライベアリング)となります。
パーツクリーナーなどに浸漬したあと乾燥させるのですが、具体的なノウハウは個人の好みや研究結果によります。
そのベアリングで可能な最大に近い性能を引き出すことは出来る反面、寿命については一切コメントできなくなります^^;
後者の場合、購入時と比較すれば、概ね回転時間は延びるでしょう。
5-56とダスターをそれぞれどれほど噴いたのか、均等に作業したか、慣らしは…など、その結果はあなたが作業した要素で物理的に決まります。油膜が厚ければ回転は伸びませんし、薄ければ寿命はそれなりに短くなるということです。
それぞれについて共通して言えることは、ベアリングが新しい内に脱脂するほどその効果が高いということです。

自分がハンドスピナーで遊ぶとしたら…
購入後すぐに完全に脱脂したあと、ベアリング専用のオイルを微量塗布して慣らすでしょうね。
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こんにちは。



ベアリングは脱脂してはいけません(^_^;)
潤滑油で回転の滑らかさを補い、衝撃や摩耗に拠る球の変形を軽減する必要があるからです。

シリコンオイルが良いでしょうね。
なければ、ミシン油でもかまいません。
※どちらも、ホームセンタで必ず売っています。

ではでは。
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