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冬休みのちょうどお正月明けの1/4から4泊5日で地元の小さなホテルを貸切りで缶詰状態で主に進学希望者を対象とした課外講習をした事があった。

学年の生徒数300人くらいで参加者は17~18人。

その講習の結果、参加したメンバーには普段から成績不振な子がおり、一人はクラスで最下位となり、全体的には講習に参加した生徒としない生徒は全く差がつかなかった。

講習の参加者で内訳大学へ進学できたのは5~6名であった。

まず、缶詰状態の勉強なのに何故このような結果になったのか?


ちなみにその高校、このように一応大学進学の体制は取っていながら結果的に大学へ進学するのは50人前後…。

何故こうなる?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    ちなみにその泊まり込みの課外講習に参加した人で大学へ進学できた6人の内訳。

    現役で一般入試で私立大の文系偏差値50くらいに1人、私立大理系の偏差値43くらいに1人(いずれも寝て食う以外は勉強ばかりのウルトラスーパーガリ勉だが、その割りにはイマイチな成績)。
    こちらはいずれも推薦入試で偏差値わからないけど私立美大に1人。偏差値50くらいの私立の医師薬系大学に1人(いずれもまあまあよりちょっと上)。

    以下一般入試で1浪で私立大理系偏差値55くらいが1人(成績は極めて優秀)。
    2浪で私立大文系偏差値53くらいが1人(もともと成績不振で参加していながらクラス最下位になった男子)。

    大学へ進学したのはいずれも男子生徒で女子は参加した6人くらいは大学へ進学はゼロ(女子は全員専門学校)。
    後は専門学校と就職がそれぞれ6人ずつと半々だった。

    1980年代後半の話です。

      補足日時:2017/06/25 15:34

A 回答 (3件)

もともと、学力がないからでしょ。

成績不振の生徒が合格できたので、講習会は成果があったことになる。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます!

間違いなく平均学力は低すぎますね。

お礼日時:2017/06/25 15:55

受験参考書を1冊やり遂げて身に付けるというのはそれなりに時間がかかるものなんです。


例えば桐原書店の「基礎 英文解釈の技術100」
平日は1日につき2見開き、土日は1日につき4見開き、することにします。
1週間で18見開き出来るという計算になります。
この参考書は100見開きありますので概算では6週間掛かるという結論になります。

さて、勉強のそれなりに出来る人が6週間がかりで身に付けたことを5日で身に付けようとすれば出来るのでしょうか。ホテルで缶詰になって先生が付きっきりなら身に付くのでしょうか。
私は無理だと思います。実際にやろうとすれば、頭の中は混乱の極み。ぐっちゃぐちゃになると予想します。
つまりは5日で出来ることなんてたかが知れているというわけです。
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この回答へのお礼

どう思う?

回答ありがとうございます!

御意です!

まあ、1年次の話で受験のだいぶ前にしましたからあんまり参考にはならないのかと…。

お礼日時:2017/06/25 15:54

300人中50人しか大学に進学出来ない学校で直前講習を行ったら、18人中6人合格した。


つまり1/6の確率だったものが1/3の確率に上昇した、ということです。
成果は上々と言ったところだと思います。
よくそんなにもうまくいくものだなというのが正直な感想です。
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この回答へのお礼

どう思う?

回答ありがとうございます!

ちなみに直前ではありません。
1年次の時です。

お礼日時:2017/06/25 15:52

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