プロが教えるわが家の防犯対策術!

 私は人より歌が上手めって言われる事が多いんですが、これまで練習も特別した事が無いです。
 だから、歌のうまさって才能なんだろうな~、って思ってたんです。でもバイト先にバンドを本格的にやっている人が新しく入ってきて、その人が言うには「練習こそすべて!」だそうです。
 その人の歌の実力も聞いた事が無く知りませんが、本当の所どうなんでしょうか?。
 声楽やボイストレーニングという学問や練習方法が確かにちゃんとありますが、それで補える割合ってわずかな物で結局は天性の声質が左右するように私は思うんですが・・・。
 本格的に歌を学んでいる方のご意見を頂きたいです。

A 回答 (13件中1~10件)

努力をしていない段階での能力差は才能ではなく、単なる個体差です。



100人の子供に絵を書かせると上手な子もいれば下手な子もいます。
100mを走らせれば速い子もいますし、遅い子もいます。
しかし、いくら絵が上手だと言っても大人が書く絵よりは下手ですし、大人が走るより遅いのです。
つまり、低レベルな中で優れているというだけで、この時点では才能と呼べるような物ではありません。

初めは下手でもトレーニングによって飛躍的に能力がアップする人もいますし、初めは上手で才能があるように見えてもその後伸びない人もいます。

つまり、才能とは初めがどうだったかではなく、努力して最終的にどうなったかです。

声もトレーニングによって太く、響きのある声に変わっていきます。
バンドをやっている人はそれを体感したのでしょうね。

私の通っている教室には、初めはまともに音の取れないレベルだったのに、いつしかプロのオーディションを受けるまでになった人がいます。
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南極に挑戦してみなさい。


アレな曲をいくら歌えてもアレだろうね。
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私は才能を信じます。

私がピアノを練習する10分の1しか練習しないで私より遥かに上手な人がいます。しかし、こと電子回路になると、ほとんど勉強しない私が、専門学校を出て毎日電気の仕事をしてる人よりわかることがあります。
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では逆に歌がうまいってどんなでしょう?


大抵はピッチがある程度正確なら「うまい」になるのだと思います。
ようは音痴じゃないってことです。
たしかにこれは人それぞれですよね。
色々な人とカラオケに行くと音痴な人もいますし、貴方のようにうまい人もいます。
普通の人はボイトレなんかやってないわけですから、ある程度、才能というか元々の力ってことになりますね。

ですが、世に言われるボーカリストというのは素人の「うまい」とは次元が違う話です。
クラスで一番足が速い人が陸上競技で優勝できるかというのと同じ事です。

歌で言えばビブラートを練習せずにちゃんと掛けられる人などいませんし、発声方法から呼吸法に至るまで全てが違います。

ご参考までに。。。
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歌は人間の体を楽器にして演奏するものです。

となると、当然のことながら「よい楽器」であるに越したことはありません。そう見ると、まず「素質」というものはありますね。声の質。高さ、幅など、いろんな要素があるので、自分の「楽器」にあった楽曲を選ぶことも重要です。

という前提があった上で、楽器の性能をフルに引き出すには練習、というより訓練が必要です。ただ、上限は青天井。どこまで行けば終わりというものではありません。素人同士での「うまいねぇ」と、プロの「うまいねぇ」は桁が違います。

というわけで、素の状態での基本性能は「高いのが当然」という前提で、最大にその性能を引き出し、維持するためにトレーニングを行う、といえばお判りになるでしょうか?
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質問に対する答えからは少しずれるかと思いますが、


「好きこそ物の上手なり」という言葉があります。

それとその人が持っている音域・キーというものもあります。

又、耳の良さも重要な能力です。

上手い・下手にも様々な基準があるのでしょうから一概には言えませんが、音楽・歌の世界はどこまでも奥深く、練習というより、練れば練る程違った味が出てくるのではないでしょうか、同じ歌でも歌い方によって様々な表情が出てきます。
 そのれを楽しむという意味でトレーニングは意味があると思います。

結論はどちらでもないと思います。
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学校に行ってた頃は合唱部で歌ってました


でもそれだけで本格的って言うのかアヤシイですが
一応音楽の先生もいつも指導にきてましたけど・・・
歌のうまい人は歌に対するカンがいいみたいです
私の周りだと 1回しか聞いてなくて練習もしてないのに
そこそこ歌えてしまったりしますし
1回じゃうまく歌えない人でも 合唱だとそれに強弱を
つけ感情を入れ他のパートとのバランスとか何度も歌い
歌を作っていき発表する時にはすっごくよくなっているので
下手でも練習すればうまくなると思いますよ
歌謡曲と合唱は違うのでいちがいには言えないですけど
やはり練習すればうまくなると思いますよ
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半分半分です。


正しくは天性のもの×練習量だと思います。
どれだけ天性のもが優れていても、練習をしなければ元々持っている能力分しか歌えません。
逆に凡才だとしても、練習量が人一倍多ければ、それだけ身につけたもので歌えます。
だから才能がある人がちゃんと練習した場合が一番伸びます。

これは運動でも、絵でも、仕事でも、育児でも何にでもいえることです。
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私も素人ですが練習だと思います。


以前目の当たりにしたのは進め電波少年で華原朋美が
アメリカでCDデビューを目標にバイトしながら生活
してチャンスをうかがってましたが、そのバイト先で
英語でI'm proudを歌っていました。その後ボイス
トレーニングを勧められ受けることになりました。
その後と以前を比べると全く違って上手になってる
のが私にもわかりました。また日本では下手で有名な
内田恭子がボイストレーニングをためしに受けて
歌ってみた所少しまともになりました。
声帯の使い方らしいですがやはりトレーニングにより
上手になるみたいです。
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全くの素人で申し訳ないんですけど。


もともとは歌うのが下手で学校とかでは口パクしてましたがどうしても歌わなくてはいけない事態になって必死でカラオケで練習しましたが、それがキッカケで歌うのが好きになって友達とかにはうまいと言ってもらえるようになりました。

歌唱力という点では練習は多大な影響を与えると思います。

ただ歌手の人達の場合は歌のうまさとかよりも声の方が重要なんだと思いますよ。
シングルもアルバムもアホみたいに売れている某人気アーティストも、ある人の声に憧れて大酒を飲んで公園で叫んでのどを潰そうとしてました。
これって声楽的に最低ですよね、でも今はその人の声が沢山の人を感動させているんです。

歌は絵画と同じようなものだと思いますよ。
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