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一般の航空会社で、パイロットやCA が私用で自社の便を利用する場合は、本来の仕事はしなくていいのでしょうか。

A 回答 (3件)

私用ですから、通常業務に手は出しません。


ただし、私用であっても会社の割引制度を使って乗る限り、社員であるという情報は当然把握されていますので、緊急時などで乗務員から要請があれば手伝わなければなりません。これは社内規定でそうなっております(家族に乗務員がおりますので知っています)。自社便でも一般客と同じように正規料金を払い、知り合いがまったくいない便に載れば国内線などではまず社員かどうかはわかりません。

尚、既回答にあるデッドヘッド(Dead Head)は、私用ではなく普通でいうところの出張と同じ扱いになりますのであくまでの社用としての搭乗です。
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この回答へのお礼

適切で分かりやすいご回答を有難うございました。

お礼日時:2017/06/26 15:13

たとえパイロットやCAとして勤務している航空会社の便であれ、私用で、しかも自費で便を利用している場合は、当然のことながら立場は一般乗客ですから、幾ら職掌に手馴れているとはいえ手を出すことはありません。

ゆっくり空の旅を楽しむだけです。

 ただこういうケースはあります。搭乗勤務をしたのち外国の到着地で勤務がオフとなったような場合、日本に帰国するために自社の便の一般席を利用することはあります。このような非番の利用者をデッドへッドと呼びますが、服装は私服ですし、帰国便については勤務に参加する必要もありませんので文字通り員数外ということになります。

 ただし、たとえば一般乗客の心肺蘇生や応急処置、機体の不調、激しい荒天、あるいは緊急着陸の準備など、緊急事態が発生した場合には、こうした一般席を使っているデッドへッドの搭乗員も、頭数に加わって対処の手助けをすることはあります。
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この回答へのお礼

Nさんのご回答は久しぶりですね、さすがに経験に基づいた要を得たご回答だと思います、有難うございます。
ただ、No.3様のご回答はNさんの内容とほぼ同じですので、はじめて回答を下さったNo.3様に今回はBAをさ
し上げたいと思います、あしからず、これからもよろしく。

お礼日時:2017/06/26 15:12

私用であれば、当然業務ではありません。


そんな状況下での本来の仕事とは、例えば家族サービス、等でしょうか。
これはすべきでしょう。
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この回答へのお礼

家族へのサービスや安全を考えることはとても大切です。ご回答有難うございました。

お礼日時:2017/06/26 14:58

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