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時制の一致の解釈方法について。

I thought that he would be free in a day or two.

この例文のwouldは時制の一致のwouldであるとのことですが、考え方としては、

『思った(think)時と推量した(will)時は現在を原点とすると同時制(共に過去)の事である。尚且つ過去に未来のことを予測しているからwillを使っており、同様に現在を視点にして考えると予測した時点の事も既に過去の事であるからwillがwouldになっている』

つまりこの文章から読み取れることは、過去に1、2日したら自由になれるだろうと思い推量し、その推量した未来の自由になれるだろうというポイント(1、2日後)も既に通過している、ということで間違い無いでしょうか?

画像の方が伝わりやすいと思ったので描いてみました。

また仮に推量のwouldがwillだった場合、図で言うところの、think・will と in a day or two の間が今現在であり、自由になれるポイントは今より先にある、というニュアンスでしょうか。

「時制の一致の解釈方法について。 I th」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ちなみにここの質問の回答を参考にしました。

    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

    このBAの方の回答を参考にしたのですが
    最後の「直説法で時制の一致がない」という所だけ何を仰りたいのか理解できませんでした。。仮定法で時制の一致がないと言うならまだわかるのですが。

      補足日時:2017/06/26 23:09

A 回答 (6件)

No.2(anshinyuusou)です。



『過去を焦点において述べられた「未来」が、今の時点でも「未来」である場合、従属節は時制の一致とは関係なく、未来形を用いる』

I thought that he would be free in a day or two.の文では時制の一致のルールに従っていますね。

thinkした時に述べた未来は、今の時点では未来ではないからです。

>つまりこの文章から読み取れることは、過去に1、2日したら自由になれるだろうと思い推量し、その推量した未来の自由になれるだろうというポイント(1、2日後)も既に通過している、ということで間違い無いでしょうか?

はい、その通りです。
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この回答へのお礼

述語動詞は「現在を基準にしていつの事を述べているか」でだけで決定されるものだという回答を知恵袋の見かけた時に、本当かどうか自分なりに確認してみたく時制の一致というものを題材に質問しました。解釈が間違ってなかったようなのでモヤモヤが晴れました。ありがとうございました!

お礼日時:2017/06/26 21:38

>「直説法で時制の一致がない」という所だけ何を仰りたいのか理解できませんでした



http://www.eibunpou.net/11/chapter27/27_1.html

知恵袋の質問を見ましたが、恐らく直説話法のことを言おうとしたのでしょう。セリフなどのことです。

そして、知恵袋の回答者が言わんとしたことは、セリフの内容は何年たっても変化しないから、時制の一致なんてあるわけないということです。
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この回答へのお礼

なるほど…!!理解できました!補足にまでお付き合い頂きありがとうございました!

お礼日時:2017/06/27 01:11

>そもそも時制の一致という解釈が誤り



誤りではなく、絶対でもありません。

時制の一致となる場合もあるし、そうでないこともある。
would のこともあるし、will のこともある。

時制の一致を守らない例としては
He said she is kind.
人の性質なので、said という過去だけじゃなく、
この文を書いている今も。

The weather forecast said it will be rainy this afternoon.

ついさっきの天気予報なら、said 自体は過去でも、
今日の午後、という未来はこの文を書いている今からも変わらない。

とにかく、誤りというのは誤り。
でも、絶対でもない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
「時制の一致という解釈が誤りである」と書いたのは、『前の形が過去形だから後ろの動詞の形も合わせる。これが時制の一致です』なんていういかにも無理やりな解釈に対してで、意味合い的に時制が一致することもあればしないこともあるのではないか…ということでした!

お礼日時:2017/06/26 21:46

No2さんの答えに納得しました。



https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
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この回答へのお礼

URL先の回答も参考にしてみます、ありがとうございました!

お礼日時:2017/06/26 21:40

http://ameblo.jp/shinzato-english/entry-11409557 …

このブログをご覧ください。

下は該当部分の引用です。

『⑥過去を焦点において述べられた「未来」が、今の時点でも「未来」である場合、従属節は時制の一致とは関係なく、未来形を用いる。

この場合は少し複雑です。まずは主節が現在形で表された下の例を見てみましょう。

He says that he will divorce his wife.

「彼は、奥さんと別れるつもりだと言う」

さて、この場合、主節の動詞saysが過去形のsaidになった場合、that節の助動詞willは時制の一致を受けるかどうか、という議論です。

答えは、「時制の一致を受ける場合も受けない場合もある」、です。

(a) He said that he would divorce his wife.

「彼は、奥さんと別れるつもりだと言った」 (そして、現在では別れている)

(b) He said that he will divorce his wife.

「彼は、奥さんと別れるつもりだと言った」 (しかし、まだ現在でも別れていない)

(a)の例は、通常の時制の一致を受ける例です。過去時制のsaidに一致するように、従属節のwillという助動詞も、過去形のwouldという形になっています。

しかし、(b)の例では、時制の一致の影響を受けず、従属節の助動詞willはそのまま未来時制の形をとっています。

この場合、過去においても現在においても、「奥さんと別れるつもり」ということは変わらず「未来」のことだということが表されているので、時制はそのままなのです。』
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!まさにここのサイトなどを参考にこの質問をしたのですが、この英文での私の解釈は合っているのでしょうか…?

お礼日時:2017/06/26 18:49

http://www.jikojitsugen.net/private-lesson/reibu …

間接話法で、主文が過去の場合、会話部分が未来will になることは事実上あり得ません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
関節話法でwillが使われる英文を見たことがあります。。そもそも時制の一致という解釈が誤りであると学んだのですが。。

お礼日時:2017/06/26 18:47

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