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NHKで温暖化対策としてアンモニアを燃料にする研究が紹介されていましたがアンモニアを製造するのに水素ガスと窒素ガスを反応させるのであればアンモニア製造だけでなく、水素ガスを製造するエネルギーも必要と思います。本当に温暖化対策になり、費用や利便性の点でも将来有望なのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    水素自動車用の高圧水素ガスは700気圧が標準ですが炭素繊維補強のタンクを使用するため鉄のように重いわけではないようです。またこの燃料水素ガスは1000気圧のタンクで運搬されるようですが1000気圧といえば液体水素に匹敵する密度になるのではないでしょうか。さらに水の電気分解で水素ガスを製造するとき、密閉容器内でこれを行えばファラデーの電気分解の法則の利用によりコンプレッサーを使用しなくてもこのような高圧ガスを自然に作れ出せることが分かっており、このような高圧水素ガス供給装置がホンダより販売されています。
    これらのことからあえてアンモニアにしたほうが良い理由が分かりませんので教えてください。

      補足日時:2017/06/28 07:17

A 回答 (1件)

水素ガスの貯蔵と輸送には大変な設備とコストがかかります。

水素の輸送は鉄容器を運んでいるようなものです。アンモニアは簡単に液体になり輸送も簡単。この差は大きい。
製造コストはアンモニアにするときですが最近ハーバーボッシュ法より低コストで製造する技術が開発されました。
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