キリスト教にとって羊とはどのような存在ですか？

キリスト教にとって羊とはどのような存在ですか？

No.4 ベストアンサー 回答者： spacecruiseryamato 回答日時： 2017/06/28 18:38

キリスト教にとって・・・では無いが　聖書に出てくる動物は　比喩です・・

聖書は　比喩と喩えの書物・・

解き明かす為には　解き明かす人物が必要・・

そして　それは　既に地上に降臨し　全てを解き明かした・・

もう　旧約聖書も新約聖書も　役目を終え　古書と　なりました・・

No.6 回答者： 色は匂へど 回答日時： 2017/07/04 14:58

羊です。

豚でも牛でもありません。

No.5 回答者： principled 回答日時： 2017/07/04 12:58

聖書中の比喩的な用法で｢羊｣は、

まず、無防備で無実の神に従う人々を指すことがあります。

｢この方はわたしたちの神、わたしたちはその放牧地の民、そのみ手の羊だからである。｣(詩編95:7) など。

または、その果たす役割からイエスを指す言葉としても用いられています。

｢彼は、イエスが自分のほうに来るのに目を留めて、こう言った。「見なさい、世の罪を取り去る、神の子羊です！ ｣」(ヨハネによる福音書1:29)

これは、古代の聖書世界では、日々犯してしまう悪い行いの許しを求めて神に羊をささげる慣習があり、それは将来のイエス・キリストを予め表すものだったからです。このようにあります。

｢祭司はみな、同じ犠牲を何度もささげるために、日ごとに自分の持ち場につきます。そうした犠牲が罪を完全に取り去ることは決してできないからです。 しかしこの方は罪のために一つの犠牲を永久にささげて神の右に座し、それ以来、自分の敵たちが自分の足の台として置かれるまで待っておられます。｣(ヘブライ人への手紙10:11-13)

他にも比喩的に｢羊｣という言葉が使われている例はありますが、主だったものはこの｢神の民｣と｢イエス・キリスト｣の二つです。

しかし、だからといって、実物の動物の羊を何か意味のある存在として扱うわけではありません。他の動物と同じく、単に動物という存在です。動物全般を扱う際の聖書の指針は、

｢義なる者はその家畜の魂を気遣っている。しかし、邪悪な者たちの憐れみは残酷である｣(箴言12:10) とあり、

家畜やペットをやさしく扱い、その必要に応じてよく世話するように勧めています。羊にも、このことが当てはまると思います。

No.3 回答者： ciaopolpo2 回答日時： 2017/06/28 11:56

キリストは、”神の仔羊”と呼ばれます。

人間の罪をあがなうために、十字架に磔刑になり、私たちの罪は、許されました。ユダヤ人の宗教では、罪を犯したときに、神前で仔羊を生贄にすることで、贖罪がかなうのと同じように、彼自らが仔羊となったとされます。

そして、それは、ユダヤ人の始祖、アブラハムがイサクを生贄に捧げようとしたとき、近くの藪に、仔羊が引っかかっていて、天使が、イサクの代わりにその仔羊を捧げよ、と告げて、アブラハムがそれに従った。。。その故事を思わせます。

新約聖書の最期にある黙示録でも、重要な場面で、仔羊が生け贄として捧げられます。

No.2 回答者： ケニー爺さん 回答日時： 2017/06/28 02:44

迷える羊を連想します。

聖書の中に、書いて有る有名な、言葉。
人間を羊に、なぞらえ、迷える一匹の羊の為に、99匹の羊を置いても探しに行く、話です。

No.1 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2017/06/28 01:31

人間様にとって、衣・食で都合のいい動物。