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公務員試験について質問です。
なぜ 回答が 3になるのか分かりません。教えてください。また解き方も教えて下さい。
問題
a~d の4人は それぞれ2つの言語しか話せず、 その二つの言語は 英語ドイツ語 フランス語 または イタリア語のいずれかである。 今 ア~オの事柄が 分かっている時 確実に 言えるのは どれか。
ア a・b・d は 共通の言語で話せるが もう一方の話せる言語は 3人とも異なっている。
イ c と d は共通な言語で話せるが c が話せるドイツ語ではない
ウ aは bとc の 間の通訳ができるが、 フランス語が話せない
エ 4人が共通に話せる言語はなく3人が共通に話せる言語は一つだけある
オ 英語とドイツ語両方話せる人はいない

1 a と c は英語 b とdはドイツ語を話せる
2 a と d は英語 b と c はドイツ語を話せる
3 aはイタリア語、 b は 英語、 c はフランス語を話せる
4 b は 英語 、c はイタリア語、dはフランス語を話せる
5 b はイタリア語、cは英語 、d はドイツ語を話せる

解説
まずイより c はドイツ語を話せて d はドイツ語を話せない。 ウよりaはフランス語を話せない 。オよりcは英語を話せない。 この時点で表1の様になる。
ここでアとエ より abdの三人が 話せる言語は 英語 イタリア語 のいずれかである。
英語だとするとオ より 英語とドイツ語の両方を話せる人はいないのだから 、a も b も ドイツ語が話せず ウよりaと c が 共通に話せる言語はイタリア語となる。
しかしエより4人が共通に話せる言語はなく、 3人が共通に話せる言語は英語だけとなるため 、bとdもイタリア語話せず b と d が話せる言語が英語とフランス語で 一致してしまいアに 反する。
よって abdの三人が話せる言語はイタリア語となり、イ より c も d もフランス語を話せて、 ウよりaはドイツ語を話せて、 エ より b は英語を話せる。
よって確実に言えるのは
3、 a はイタリア語 、b は 英語、 c はフランス語を話せるである

「公務員試験について質問です。 なぜ 回答」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 解答ありがとうございます。

    解答が
    「イ c と d は共通な言語で話せるが c が話せるのはドイツ語ではない 」
    の場合、どのように問題を解いていけばいいですか?

      補足日時:2017/06/30 00:48

A 回答 (3件)

自分で表を作って該当する言語を割り当ててみればいい。



次のような結果になるはずです。
「公務員試験について質問です。 なぜ 回答」の回答画像2
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    • 1

> 「イ c と d は共通な言語で話せるが c が話せるのはドイツ語ではない 」



解説の冒頭を見ると、c はドイツ語を話せますよ。
なので、書かれている問題文で意味通じてます。

さて・・・

漠然と「回答が3になる理由は?」と言われても、
解説の通りです、としか言えません。

頭がこんがらがってしまうような問題ですが、どの辺でわからなくなるのか、そこを絞ったほうがいいと思います。

----------
ア a・b・d は 共通の言語で話せるが もう一方の話せる言語は 3人とも異なっている。

イ c と d は共通な言語で話せるが c が話せる【ドイツ語】ではない
(→ cは【ドイツ語】を話せる)
(→ d は【ドイツ語】話せない)

ウ aは bとc の 間の通訳ができるが、 【フランス語】が話せない
(→ a は【フランス語】話せない)
(→ 通訳を要するので、b と c には共通する言語はない)

エ 4人が共通に話せる言語はなく3人が共通に話せる言語は一つだけある
(アと関連してそう)

オ 【英語】と【ドイツ語】両方話せる人はいない
----------

途中、カッコで書いたことに気付けます。
分かった範囲で表にします。
これが、参考書の 表1 です。

では、また条件を初めから再検証します。

----------
ア a・b・d は 共通の言語で話せるが もう一方の話せる言語は 3人とも異なっている。
(→ a は【フランス語】を話せず、d は【ドイツ語】を話せない、
つまり、a・b・d が話せるのは残りの【英語】もしくは【イタリア語】である)
----------

では、仮に a・b・d が【英語】を話せると仮定します。

すると、オ の条件に従い、a・b・d は【ドイツ語】が話せないことになります。
この時、表を埋めていくと、a は【英語】の他には【イタリア語】しか残っていない事がわかります。
a は【英語】【イタリア語】を話せる!

aが確定したところで、aに関連した条件を辿ります。

----------
ウ aは bとc の 間の通訳ができるが、 【フランス語】が話せない
(→ 通訳を要するので、b と c には共通する言語はない)
(→ a は【英語】【イタリア語】を話すが、c は【英語】を話せない、
よって通訳に使うのは【イタリア語】、c は【イタリア語】を話せる)
----------

ここまでで、c が【ドイツ語】【イタリア語】を話せると確定します。

また、b と c で共通する言語がないので、
b が話せるのは 【英語】【フランス語】と確定します。

残るのは d です。
関連した条件がありました。
----------
イ c と d は共通な言語で話せるが c が話せる【ドイツ語】ではない
----------
ここまで表に書き込んでいれば、c と d が共通して話せる言語は【イタリア語】しかありません。

d が話せるのは 【英語】【イタリア語】と確定します。

最後に、条件全てを満たしているか再度検証します。
すると・・・

----------
ア a・b・d は 共通の言語で話せるが もう一方の話せる言語は 3人とも異なっている。
----------

a と d が話せるのが【英語】【イタリア語】で被ってる!

更に
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エ 4人が共通に話せる言語はなく3人が共通に話せる言語は一つだけある
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3人が共通して話せる言語が【英語】【イタリア語】の2つになってる!

<< 残念ながら、ここまで埋めてきた表は間違いです >>


そして・・・「仮に」としたところまで戻ります。

----------
ア a・b・d は 共通の言語で話せるが もう一方の話せる言語は 3人とも異なっている。
(→ a は【フランス語】を話せず、d は【ドイツ語】を話せない、
つまり、a・b・d が話せるのは残りの【英語】もしくは【イタリア語】である)
----------

仮に【英語】で考えを進めた結果間違っていたので、
【イタリア語】ですすめていきます。
(表、作り直してくださいね)

この時点で c が話せるのは【ドイツ語】【フランス語】と確定。

----------
ウ aは bとc の 間の通訳ができるが、 【フランス語】が話せない
(→ a は【フランス語】話せない)
(→ 通訳を要するので、b と c には共通する言語はない)
----------

c と a が話すためには c が話せる【ドイツ語】【フランス語】になるが
a は【フランス語】が話せないため、【ドイツ語】で通訳となる。

この時点で a が話せるのは【ドイツ語】【イタリア語】と確定。

また、b と c では共通する言語がないので、
c が話せる言語は【英語】【イタリア語】と確定。

----------
イ c と d は共通な言語で話せるが c が話せる【ドイツ語】ではない
----------

共通の言語となりうるのは【フランス語】しか残っていない。
よって、d が話せるのは【フランス語】【イタリア語】と確定。

参考書の 表4 になっているはずです。

条件を満たしているか再検証してみると・・・合致していることがわかります。

あとは、1~5に合致しているものを見つけます。
ここはもう大丈夫ですよね?


長くて鬱陶しい回答ですが、読んでいただけるか心配です。(^^;
とにかく、表を書くのが大事です。
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んーと。


設問文を間違えてませんか?

>イ c と d は共通な言語で話せるが c が話せるドイツ語ではない
ここ、日本語が正しくない。
解説を見る限り、
「イ c と d は共通な言語で話せ c が話せるもう一つの言語はドイツ語 」
とならなければいけない。

どう意訳してもその設問文では
「イ c と d は共通な言語で話せるが c が話せるのはドイツ語ではない 」
になり、アからオの条件を満たすと、1~5の中に該当するものは存在しないことになる。
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