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物理です。

ラジアンが無次元量であることを説明しなさい

の答えを教えてください。


困っています

A 回答 (5件)

No.4です。

ちょっと嫌味な言い方になりますが、

「答は唯一とは限らない」
「必ず答があるとは限らない」

というのが現実の問題です。
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「説明しなさい」ということであって、「答を出す」ものではないですよね?



あなたの知見と言葉で説明すればいいのですよ。
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ラジアン=円弧÷半径



単位系で言うと、円弧=m(メートル)、半径=m(メートル)

∴ラジアン=m/m=1、で単位系では無名。
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ラジアンの定義は「円の半径に等しい長さの弧の中心に対する角度」となっています。


円の半径という”長さ”と弧の”長さ”を比で表して角度を示しています。
1ラジアン=約57.29578°
πラジアン=180°
となって弧の長さlに対する半径rの比、
l/r=θ(ラジアン)
lもrも長さの次元ですから、ラジアンは当然無次元量になります。
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円弧の中心角をθ、円弧の半径をr、弧の長さをlとすると


I=rθ
lとrの元が長さの単位であることを考慮すればθは無次元。
これをもう少しかっこ良く説明すればいいことではないでしょうか。
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