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補足にてもう一枚写真追加いたしますが、この⑶からがわかりません
そもそも⑶の問題文(2枚目の画像最初)にあります、電界の強さは0なのでMの速さvは前問〜の意味がわかりません

解説お願いします

「補足にてもう一枚写真追加いたしますが、こ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 2枚目の画像です

    「補足にてもう一枚写真追加いたしますが、こ」の補足画像1
      補足日時:2017/07/04 17:15
  • 2枚目です

    「補足にてもう一枚写真追加いたしますが、こ」の補足画像2
      補足日時:2017/07/04 17:17
  • 2枚目の写真を二つ補足として投稿してしまいましたすみません

      補足日時:2017/07/04 17:18
  • お二方もありがとうございました!
    2人とも本当に丁寧にご回答くださってベストアンサーをどちらにするか迷いましたが、最初にご回答くださった方をベストアンサーにしたいと思います

    本当にありがとうございました

      補足日時:2017/07/07 00:12

A 回答 (3件)

(2)は、Mから見て荷電粒子は静止 → Sから見るとvで運動 ですね(^^)


(3)は、Sから見て荷電粒子は静止 → Mから見るとvで運動 です(-_-)
さて、(3)では、Mから見て荷電粒子は等速円運動するわけですが、
これは、もちろんローレンツ力による等速円運動です(´∀`)
つまり、Mから見ると、初速vで荷電粒子が等速円運動を始めた事になります(・∀・)
運動は”等速”円運動なので、もちろん速さはvのままだ・・・って事ですね(・ー・)
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この回答へのお礼

なるほど!そういうことですか、

あとすみませんがhの問題についての解説もいただけますか…?

サイクロイドになるだろうなというのは予想がつくのですが、式の意味がわかりません…

お礼日時:2017/07/05 01:37

No1です(^^)


vで等速円運動する物がx正方向にvで平行移動するって見るといいですね(^O^)
注意しなければならない事は、t=0のとき荷電粒子は原点にあり、円運動は時計回りって事ですね(・ー・)
そんなわけで、数学では普通x軸から反時計回りに角度をとりますが、
この問題では、y軸から反時計回りに角度とってみて下さい(~~;)
そうすると、x=-rsinθ(θ=ωt)、y=r-rcosθ って式が書けると思います( ^∀^)
ここで、この円をvの速さでx軸正方向に平行移動させます(ε- )
x方向にはvtだけいどうしますから、x=vt-rsinωt、
y方向は移動しませんから、y=r-rcosωt
ですね(・∀・)
v=rω ですから x=rωt-rsinωt=r(θ-sinθ) y=r(1-cosθ)
となり、数学で勉強したサイクロイドの式と一致しますね(^^)
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(h)


前題までで、Mから見た粒子の円運動の半径r、角速度ωが求まって、座標系Mの座標系S
に対する速度vとの関係に、v=rω の関係があることもわかりました。
このことを使うと、粒子のSにたいする軌道がその解説にあるサイクロイドの式になるのを
導くことができます。
t=0にSの原点に粒子をSにたいして静かにおいたとき、粒子のMから見た速度は
x軸と逆向きにvで、Mにたいしては電界=0で磁界Bしかないから、この粒子には
ローレンツ力のみが働きます。このローレンツ力は粒子のMにたいする円運動の向心力なので
この円運動の中心の座標はt=0で、Sにたいして(0、r)です。
そこで、座標系Mの原点をこの円運動の中心にとれば、t=0にはMにたいする粒子の座標は
(0、-r)で、粒子の速度はx軸の負の向きだから円運動の向きは時計回りで角速度ω
ということになります。
そうすると、t=0からはじめて、ある時刻tにおいて、Mの原点から粒子の位置まで
引いた動径のx軸方向に対する角は-π/2-ωt(t=0にはこの動径角は-π/2で時刻tには
時計回りにさらにωtまわるのでこうなる)なので時刻tにおけるMにたいする粒子の座標は
(rcos(-π/2-ωt)、rsin(-π/2-ωt))でこれはさらに(-rsinωt、-rcosωt)となります。
ところで、Sからみて、Mはx軸方向に速度vで移動しているから、SにたいするMの原点の座標は
時刻tにおいて(vt、r)だから、座標変換の公式より時刻tにおけるSにたいする粒子の座標は
(vt-rsinωt、r-rcosωt)となり v=rω の関係から
時刻tにおけるSにたいする粒子の座標は、
(r(ωt-sinωt)、r(1-cosωt))で、その解説にあるサイクロイドの式になります。
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