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健康診断で慢性胃炎と言われましたが、ピロリ菌は除去済みです。ピロリ菌がいないのに、胃潰瘍にもなった事もあります。ピロリ菌は様々な物に影響すると言われています。ピロリ菌がいないのに何故?と思うのですが…。また、ピロリ菌がいなくても胃がんになるのでしょうか?

A 回答 (2件)

医療は体質を問題にぜずにすぐに何らかの外的な原因を探し出してきますね。

で、よく外れます。

さて、胃潰瘍や胃癌をピロリ菌のせいにするという偏見は相手にしない方がいいですよ。

問題はあなたの体質そのものにあります。
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ピロリ菌がいなくても胃潰瘍や十二指腸潰瘍になります。


飲酒や喫煙、過度のストレスが引き金となって胃、十二指腸をつかさどっている自律神経のバランスが崩れ、粘膜の血流の低下や胃酸が過剰に分泌されて、胃の粘膜防御機構を破壊し潰瘍になりやすくなるというのは常識です。また、痛み止めとして処方されている非ステロイド系抗炎症薬の服用も胃潰瘍の原因と言われています。

それとピロリ菌除菌をしても、その前に萎縮性胃炎になっていた方はすぐには胃炎はなおりません。

>ピロリ菌がいなくても胃がんになるのでしょうか?
はい、ピロリ菌による胃がんは発生率は統計によって幅はありますが、15%ほどと言われています。つまり85%近くはピロリ以外の原因によって胃がんになるのです。ですからピロリを除去したからと安心しきってはいけません。
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この回答へのお礼

解決しました

詳しく教えて頂き有難うございました。ピロリ菌がいないからと言って安心しておりましたが間違いだと言う事が良く分かりました。

お礼日時:2017/07/04 22:14

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