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シルバークレイについて質問です。


シルバークレイを使ってピアスを作る予定です。
左右対称にしたいので、最初にブルーミックスで型を作ってから、pmc3をその型に押し込んで造形しようかと考えているのですが、
そこでちょっと思ったのが、代わりにpmc3のペーストタイプを使ったらなおスムーズにできるのではないかということです。
ペーストタイプは使ったことがないのでどんな具合か全く想像がつかないのですが、一般に銀粘土同士の接着や補修に使うものだということで、メインで使っていいものなのかどうか悩んでいます。
収縮率なども変わってくるのでしょうか?

どなたか詳しい回答よろしくお願いします(*- -)(*_ _)

A 回答 (1件)

ペーストタイプと言うのは、要は粘土タイプに水分を多く加えて液体状にしたものです。

成分としては粘土と変わりませんが、水分が多いため乾燥までに時間がかかり、かつ乾燥時にかさがかなり減ります。
例えば、お椀状の型にペーストタイプをすりきりまで入れて乾燥させると、お椀の中央部がぼっこりと凹むことになりますし、液体なので粘土に比べて気泡が入りやすくなることも考えられますから、粘土と同様の量を使うのは個人的にはあまりおすすめできません。
試しに少量の粘土を水で溶いてペースト状にしたものを乾燥させてみて、実際どのくらいかさが減るか、また粘土を乾燥させた物と硬さがどう違うのか実験してみてはどうでしょうか。それで使えそうならペーストタイプを採用すれば良いでしょう。
なお、焼成時の収縮率はほとんど変わらないと思いますよ。
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この回答へのお礼

丁寧なご解答ありがとうございました(*- -)(*_ _)
とても参考になりました!
やっぱりちゃんと粘土タイプの方を使うことにします。
お金もばかにならないので実験はまたこんど…笑

お礼日時:2017/07/07 13:32

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