プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは皆さん。私はタイ人の日本語学科のポーです。お願いがありますが。。。
私はタイの物語がタイ語から日本語を翻訳しなければなりませんでしたから、日本語を翻訳のは正しいかどうか分かりませんが。。。皆さんはチェックされていただけませんか?どこで分かりませんなら、おしえてくだい。
お願いします。

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『ナンディヴィサーラ』
​昔々、ある貧乏なバラモンは天王から小牛をいただきました。 彼はこの小牛を自分の息子のように大切にしてご飯やお粥などをあげて育ていました。そのおかげで、小牛はどんどん成長して、強力で元気な若い牛になりました。バラモンはこの若い牛を「ナンディヴィサーラ」という名前をつけました。

ナンディヴィサーラは自分がこんなに安楽しているのはバラモンのおかげですから、感謝してお礼をしたい。ある日、バラモンに

「お父さん 富豪のところに出掛けて、「私の牛は連結された百台の牛車を動かせます」と言ってください」と言いました。


バラモンはそう聞いて富豪の家に行ってこう言いました。

「私の牛は連結された百台の牛車を動かせます。誰の牛でも、私の牛に敵わないはずです。」


富豪はそう聞いても信じてあげません。バラモンの言う言葉を確かめて見せてもらいました。バラモンは

「もし、私の牛は私の言った通りできるなら、あなたの千金をいただきます。できないなら、あなたに千金をさしあげます。」と勝負しました。

富豪は挑発を受けてから、バラモンは百台の牛車に、小石、岩、砂などを入れました。そして、百台の牛車を連結しました。それから、ナンディヴィサーラを体を洗ってパウダーを塗りつけて花輪をかけた。 そして、牛車と繋ぎました。バラモンは牛車に座ってこう叫びました。


​「おい、この愚かな牛め、引け、愚かな牛め、引け!」


ナンディヴィサーラはバラモンの言葉を聞いて、とても悲しくて、一歩でも牛車を引く力がなくなりました。それでも、バラモンはまた叫びました。

​「おい、この愚かな牛め、引け、愚かな牛め、引け!」

「バラモンの悪い言葉で悲しくて、牛車を頑張って引いても、力が入らなくて一歩でも動かせませんでした。それで、バラモンは負けて、お金を富豪に取られてしまいました。」


家に帰ってから、お金を取られたため、悲しくて、何もする気がありません。ナンディヴィサーラがそう見えて、バラモンのところに行って、こう尋ねました。

「お父さん。寝ていますか?」

「私は負けたぞ。大金を無くして、寝られるわけないよ。」

「お父さん。私はお父さんと暮らしてから、何を壊したことがありますか?」

「いいや、全然なかった。」

「お父さん。私はお父さんと暮らしてから、誰を踏んだことがありますか?」

「いいや、全然なかった。」

「それなら、なぜお父さんは愚かではない私を愚かと呼びましたか。そのせいで、私は牛車を一歩でも引けませんでした。もう一度二千金で富豪と勝負して。ただし、お願いことが一つあります。私を悪い言葉で呼ばないでください。」

​牛車を引く力がなくなった理由が分かって、バラモンはもう一度二千金で富豪と勝負して富豪はまた挑発を受けました。それで、バラモンは百台の牛車に、小石、岩、砂などを入れました。そして、百台の牛車を連結しました。それから、ナンディヴィサーラを体を洗ってパウダーを塗りつけて花輪をかけた。 そして、牛車と繋ぎました。バラモンは牛車に座ってこう叫びました。


「立派な牛ナンディヴィサーラ。頑張って引いて。」

甘い言葉を聞いて力が入って、一気に牛車を目的に引けました。それで、富豪はバラモンに二千金を払いました。試合を見に来た人達もナンディヴィサーラにお金をあげました。ナンディヴィサーラはその貰えたお金を全部バラモンにあげました。そして、彼らは幸せになりました。


名言
悪い言葉を使う人には自分を困らせる。そして、誰でも悪い言葉で言われるのは嫌だから、使わないべくこと。
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A 回答 (2件)

こんにちは。



形態素解析ツールのTomarigi を使って調べてみました。
(ある程度日本語が分かれば、このツールはフリーですから、どなたでも使えます。ただ、英語の形態素解析よりも、多少複雑になります。Windows用)
http://www.pawel.jp/outline_of_tools/tomarigi/

ナンディヴィサーラのお話は、日本でもおなじみの『本生譚(ジャータカ物語)』に収録されているかと思います。日本でも、一部はよく知られています。別のお話ですが、手塚治虫さんの漫画『ブッダ』に取り入れられています。

#1の方に重複する部分もあります。予めおことわりをしておきます。
翻訳は、原文の意に忠実であるべきなのですが、読み手側に伝わらない時が出てきてしまいます。一番良いのは、小学生の中高学年の子に読んで聞かせて、理解させられるかが、大事なポイントになります。

なお、先頭の数字は、段落の番号です。

2.そのおかげで、小牛はどんどん成長して、<強力で>元気な若い牛になりました。(「力強く(ちからづよく)」または「強く」で、強力は物に対する表現です)

4.ナンディヴィサーラは自分がこんなに<安楽し>ているのはバラモンのおかげですから、<感謝し>て<お礼をし>たい。(「楽をして」安楽は名詞形でサ変接続はありません、「楽をする」。
「感謝してお礼をしたい」は、重ね言葉といって日本人でも間違う使用法。同じ意味ですが、文面からすると、「お礼をしたい」だけでよい。)

6.※「お父さん 富豪のところに<出掛け>て、<「>私の牛は[連結された]百台の牛車を<動かせます><」>と言ってください」と言いました。

※文の構造が二重になっていますから、中にある「」は『』に変えます。
(<出掛ける>と「出向く」は、英語の"go"と"come" の関係に近いです。富豪に会って、何かをするなら、「出向いて」の方がよいです。口語日本語なら<動かせます>で問題がないのですが、正しく伝えるためには、「動かすことができます」の方がよいです。[連結された]は、「連結した」としてよいです。)

12.富豪はそう聞いても信じて<あげま>せん。
(<あげま>でなく、「くれま」せん、です。「信じてあげる」は、提供する側。「信じてくれない」は受けとり側。)

14.「もし、私の牛<は>私の言った通り<できるなら>、あなたの千金をいただきます。できないなら、あなたに千金をさしあげます。」
(/(今ここにいる)私の牛[が]~できる。/[数ある牛で]私の牛[は]、(国で一番の)力がある。/表現の違いがあります。<できるなら>は、条件文ではなく、要求しています。そうすると仮定法になるので「できたなら」になります。後の「できないなら」は、OK。)

24.<「><誰が?>バラモンの[悪い言葉]で悲しくて、牛車を頑張って引いても、力が入らなくて一歩でも動かせませんでした。それで、バラモンは負けて、お金を富豪に取られてしまいました。<」>
(「..」会話ではありませんから、括弧(「..」)は不要です。動かせなかったのは、ナンディヴィサーラですから、「ナンディヴィサーラは、バラモンの」となります。[悪い言葉]という表現は適訳とは言えません。[悪い言葉・汚い言葉]というのは、英語では、Political Correctness(P.C.)のことです。「乱暴な言葉(荒々しい言葉)」などに置き換えてください。「ナンディヴィサーラ[は、]バラモンの乱暴な言葉[が]悲しくて、……」とします。)

26. (バラモンは、)家に帰ってから、お金を取られたため、[悲しくて、]何もする気がありません。ナンディヴィサーラが<そう見えて>、バラモンのところに行って、こう尋ねました。

([悲しい]という表現は、それぞれの国の人によって違うものだと思います。おもに、人がいなくなって会えない時に、人は[悲しい]と言います。お金を取られても、人は[悲しい]とも言いますが、それは、大人の感情に対しては単純な表現に感じます。ここらは、原文に従うしかないものの、日本文では「お金を取られたために、残念で悔しくて、何もする気になれません。」という表現ぐらいが落ち着きます。<そう見えて>の[見えて]は、目に見える状態から連想すること。ここでは見えていませんから、「そう思えて」でよいです。)

32.<何を>壊したことがありますか?
(特定化できない場合は、「何かを」とします。)

36. <誰を>踏んだことがありますか?」
(特定化できない場合は、「誰かを」とします。)

40. 「それなら、なぜ<>お父さんは愚かではない私を<>愚かと呼びましたか。そのせいで、私は牛車を一歩<でも>引けませんでした。もう一度二千金で富豪と勝負して<>。ただ<し、>お願いことが一つあります。私を<悪い言葉>で呼ばないでください。」
(なぜ、お父さんは愚かではない私を、愚かと[呼びましたか]。->「呼んだのですか」(口語的)読点を入れたほうが読みやすいです。[ただし、]は、文章的。「ただ、」口語的。<悪い言葉>は既出)

42.、ナンディヴィサーラ<を>体を洗って<>パウダーを塗り<つけて>花輪をかけた。
(ナンディヴィサーラ「の体」を洗って<、>/「塗る」と「塗りつける」との違いは、後者は、粘着度(sticky)が高いものになります。「パウダーを塗り花輪をかけた」の方が無難か。)

46.<甘い言葉>を聞いて力が入って、一気に牛車を目的に引けました。....ナンディヴィサーラはその<貰えた>お金を全部バラモンにあげました。
(甘い言葉とは、人を騙す時に条件の良いことを言うこと。「荒い言葉」に対しては「優[やさ]しい言葉」<貰えた>は、本来は、「貰って得た」ですが、「貰った」にしたほうが読みやすい)

47.<名言>
(「寓意」または「教訓」「教え」)」

48.<悪い言葉>を使う人には自分を困らせる。そして、誰<でも><悪い言葉>で言われるのは嫌だから、使わ<ないべく>こと。
※ここは、締めの大事な部分ですから、ここを曖昧にしてしまうと全体がボケてしまいます。
参考にしました。
http://thesaurus.weblio.jp/antonym/content/%E8%8 …

([使わ<ないべく>こと]は、[使う「べからざる」こと]ですが、今の言葉では伝わりにくいのです。「乱暴な言葉を使う人は、(結果的に)自分を不利にさせる。誰も、乱暴に言われるのは好きではない。やさしくいたわりのある言葉をかけなさい。」[命令的])

異論はあるかもしれませんが、現在のところ、このようなまとめをさせていただきました。
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>>小牛はどんどん成長して、強力で元気な若い牛になりました。

バラモンはこの若い牛を「ナンディヴィサーラ」という名前をつけました。

正しい日本語にするなら、「子牛はどんどん成長して、強くて元気な若い牛になりました。」の方がいいと思います。

>>それから、ナンディヴィサーラを体を洗ってパウダーを塗りつけて花輪をかけた。

正しくは、「それから、ナンディヴィサーラの体を洗ってパウダーを塗りつけて花輪をかけた。」

>>名言
>>悪い言葉を使う人には自分を困らせる。そして、誰でも悪い言葉で言われるのは嫌だから、使わないべくこと。

悪い言葉を使う人は自分を困らせる。そして、誰でも悪い言葉で言われるのは嫌だから、使わないこと。
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