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確定申告した際の消費税についてお聞きしたいのですが、現在小さな雑貨屋をしていますが例えば年間売り上げが500万円だとします。
これから先家のリフォーム工事の仕事もしたいのですが例えば売り上げ600万円だったとすると
売り上げ合計1100万円になります。
そこで聞きたいのですが売り上げが1000万円以上になると確定申告した時に消費税がかかると聞きました
単純に雑貨屋とリフォーム工事の会社というふうに分けた方がいいのでしょうか?
アドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

個人で、雑貨屋500万円とリフォーム店600万円を兼業でされた場合、消費税が掛かるようになります。



雑貨屋は個人で、リフォームを会社組織にした場合は消費税は掛かりません。

ただ、会社にすれば、色々な経費が掛かるようになりますので、それだけのためなら、あまり意味がないと思います。

奥様などがいれば、別々に確定申告すればいいのでは?

そうか、両方で1000万円以下になるよう調整すればいいのです。

金にならない仕事はしない。

手間の掛かる仕事はしない。

1000万円越えそうだと、休業する。

などして、調整しましょう。
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この回答へのお礼

分かりやすい説明ありがとうございます。

お礼日時:2017/07/10 23:47

現実的なお話


確定申告じゃなくて・・・個人事業ですから、白色申告かな?

それと、消費税ですが
正味の儲けに対して、消費税がかかる。
今の 500万なら概算こんな感じ
500万 - 仕入れ(70%位かな?仕入れ率)- 経費(電気代他色々、月10万で、年間120万?)
すると 500-350-120=30万 これの8% で 収めるとすれば 2.4万 位
(これが、AN-1さんの言う、別組織作ると経費が掛かりますよ、結局 プラスにあんりませんよ・・・って説)

で、1100万に 対しても、同じ理屈 まあ、倍なら 年間 5万?かな

但し、重要な考察・・・
つまり、純儲けに対して 8% 掛かりますから
リホーム あなたが 作業するなら、利益率が上がる・・・すると、5万じゃ済まない
外注ですよ(仕入れが増える)、なら 純儲けはもっと減る・・・・

という、考え方が大事。
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この回答へのお礼

分かりやすい説明ありがとうございます。

お礼日時:2017/07/08 21:10

>売り上げが1000万円以上になると確定申告した時に消費税がかかると…



不正確です。
課税売上が 1,000万を超えたら (以上ではない)、その2年後から消費税の課税事業者になるという意味です。
1,000万を超える確定申告書を持って行ったらその年分の消費税を取られるわけではありません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6501.htm

>単純に雑貨屋とリフォーム工事の会社というふうに…

会社って、個人事業なら税金は屋号にかかるものではなくあくまでも個人に課せられるものですから、屋号をいくつに分けようと意味ありません。

あなたのいう会社が法人を意味するのなら、消費税は確かに各法人ごとに判断
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6503.htm
しますが、いくつもの法人を持てば消費税以外の点で新たな負担が生じます。

少々の節税を図って別の負担を増やしては本末転倒です。

それに、新たな事業を興すには店舗の新設あるいは大規模なリニューアルなど、大幅な設備投資が必要かと思いますが、消費税の課税事業者であれば、設備投資にかかる消費税の一部あるいは全部が還付されることもあるメリットがあります。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/sho …

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

そうなんですね、全然知りませんでした。どうもありがとうございます。

お礼日時:2017/07/08 09:21

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