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建設関係の会社で経理初心者です。建設会社から依頼された仕事をするのに外注に頼む工事があるのですが、①材料は当社で仕入し取付は外注に頼む ②材料・取付共に外注に頼む と二通りになります。今まで会計処理は仕入の割合が多ければ仕入で処理し 労務が主な場合は外注費に振り分けてきましたが外注費は販売費一般管理費の項目でいいのか 取付工事は売上原価じゃないのか疑問に思っています。外注費を販売管理費にすると売上総利益がその分多くなるわけで このまま決算処理していいのか疑問です。私の理解が足りないだけなんだと思うのですが 分かりやすく説明してもらえないでしょうか

A 回答 (2件)

顧問税理士さんに質問されるのが確実ですが



①②どちらの場合でも材料費と取付工事費(労務費)は別々に計上した方が良いかと思います。
ごちゃ混ぜにしていると、1年で幾ら材料費がかかり、外注に幾らかかっているのかが見えず、経営の指針になりません。

また、外注費は販売費一般管理費で処理するのが通常です。大雑把に言えば、売上総利益には影響しますが経常利益の金額は変わらないはずですので、処理は今まで同様に継続されても決算上問題ないかと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました

お礼日時:2017/07/18 10:11

材工共か材工別ということだな。



当然分けなくてはならない。
分けないと一式と同じ扱いになる。

【材工共】
・材料費として
・取付(施工)労務費として

【材工別】
・材料費
・外注費

と分けるのが明細(内訳詳細)だと思うが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/18 10:11

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