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1~9を1回ずつ用いて、等式
□□×□=□□×□=□□×□
が成り立つようにしなさい。

という問題の解き方を教えてください。

※自分なりに考えてわかったことは…
 ① 一の位に5がくることはない。
   なぜなら、0は使用不可。5は一度しか使えないため。
   つまり、5□×□=□□×□=□□×□として良い。

 ② 5□×□の左の因数は、素数である53または59ではない。
   なぜなら、53の倍数は53を除き3桁を超えてしまうため。
   なぜなら、59の倍数は59を除き3桁を超えてしまうため。


このあたりから、場合分けに頼るしかなくなってしまい、
煩雑になってしまいます。
その他に、有効な考え方を教えてください。
答えを知りたいというよりも、簡単な答えの見つけ方を知りたいです。
答えは(162=)54×3=27×6=18×9 ?

A 回答 (1件)

X = AB×C = DE×F = GH×I (A~I : 1~9のいずれか、X:ある整数)とすると、



① Xの1の位は B×C・E×F・H×I の1の位と同じ数である。
また、同じ数が使用できないことから、2×7 = 3×8 = 4×6のように
異なる種類の組み合わせが最低3パターン必要。
○ B×C・E×F・H×I の1の位
2: 1×2 = 4×3 = 6×2 = 7×6 = 8×4 = 9×8
4: 1×4 = 4×6 = 7×2=8×3=9×6
6: 3×2 = 6×1 =7×8=8×2 =9×4

それ以外は、以下の理由で不適。
0・5:「パターンは十分だが、必ず5が必要」
1・3・7・9:「異なる積のパターン不足」
8:「パターンは十分あるが、3パターン選択時にどれを選んでもダブる数がある。」

② Xは AB・C ・ DE・F ・ GH・I の(異なる)6つの数で割り切れる。
C・F・Iが互いに素だとすると、例えばABはF・Iを約数にもつ。(⇒二けたの数AB・DE・GHは素数ではない。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

①について、1桁目に注目すると、多くの場合が否定できるのですね。参考になりました。あれから自分でも考えてみて、Xは奇数とはならない(一桁の奇数が1・3・5・7・9のみであり、6つの数を奇数にできないため)ことがわかりましたが、一の位が8の場合も否定できて、とても参考になりました。

②は、初等整数論的な考え方で、こちらも参考になりました。

教えていただきありがとうございます。

ここから更に答えに迫る考え方がありましたらお願いします。

お礼日時:2017/07/19 21:39

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