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LED電球は発光ダイオードを使っているってことは直流ですよね?

でもコンセントから取れる家庭用の電力は交流で電力会社から送られてきてコンセントまで交流なので効率が悪いのでは?

LED自体の寿命は4何時間でも交流を直流にするインバータ?の方が先に壊れるのでは?

A 回答 (6件)

>交流を直流にするインバータ?の方が先に壊れるのでは?



そうですよ

でもまあ、機械のほうは許容量がありますから長持ちするように作られています
LED電球のほうが先に壊れます、
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/07/16 21:36

インバーターを含めた電子機器がどのくらい長持ちするかは、使用している電子部品のFIT数(稼働10億時間あたりの平均故障回数)の積み上げや、MTBF(平均故障間隔、つまり故障に至る時間)で推定できますし、信頼できるメーカーなら加速劣化試験などもやっていますから、それなりに把握可能です。



一方、電子部品としてのLEDは、発光パワーが半減するところを寿命としています。4万時間と称しているケースが多いと思いますが、LEDも含めて半導体は使用温度が約10℃高くなるごとに寿命は半減します(そういう特性を利用してLEDを加速劣化試験し、寿命を推定します)。なので現実にはユーザーがどのような使用環境(とくに温度)で使っているかによって寿命は左右されます。

LEDの寿命が先かインバーターの寿命が先かは、その商品の基本的な商品企画によります。それに基づいて商品設計をするわけです。もちろん、人間が癌で突然死ぬように、LEDもインバーターも寿命とは関係のない不測の原因で突然故障することはあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

把握してるのに嘘の寿命時間を日本の大手のPanasonicやTOSHIBAが書いてるってこと?

お礼日時:2017/07/16 21:36

実際に職場に納入されたものが1年間でかなり壊れました。

インバータの品質の問題として、無償交換となりました。
なお照明用LEDは光束が70%まで下がると寿命と見なします。インバータはそれ以上もつ目標で作るはずですがそうならない場合も、十分ありえます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/07/16 21:36

確かにLED電球、家ではもういくつか壊れています。


LEDそのものがやられたわけではなく、電源回路がイカれたようです。

LED電球、インバータは使ってないですよね。
単純にプラマイ裏返し、平滑化で済みます。
安物は、使用している電源周波数で、眼がチカチカするものもありました。

蛍光灯のインバータは、10年くらいで壊れてしまうものがありますね。
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インバーターは交流の周波数を変えるものです。


交流を直流にするには整流用ダイオードと平滑コンデンサを使うだけです。
発光ダイオードより寿命は長いと思います。
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